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Real English

神様との約束の動画から英語を学ぶ

こんばんは!

 

今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

ある日、女王様は側近を連れて近くに泳ぎに行きました。そこで外したネックレスをうっかりその場に忘れてしまい、ある日ネックレスがないことに気付きました。

女王様はそれを側近が盗んだものと思い、その側近をクビにし、さらにその側近の父親を牢屋に入れました。父親は牢屋の中で、神様に貧しい人を毎週助けるように言われたことを思い出し、自分がそれを出来ていなかったことに気付き後悔しました。

ある日、女王様がまた同じ場所に泳ぎに行った時に、そこでネックレスをみつけました。女王様は自分の誤解に気付き、クビにした側近を復帰させ、その父親も牢屋から出しました。

それからその父親は、神様と約束したとおり、毎週貧しい人々の手助けをするようになりました。

~要約終わり~


The princess took off  her necklace(0:10)

take offは着ているもの、身につけているものを外すという時に使われます。便利な表現ですね。ちなみに、着る、つける、という場合にはput on、そして着ている、つけている状態を表現するときにwearを使います。He put on glasses an hour ago, so now he is wearing glassesみたいな感じですかね。

 

forgot all about it(0:17)

ナチュラルな英会話表現ですね。意外と会話になると言えない、それがこういう表現なんですよね。

 

It’s getting late(0:39)

getting 形容詞で~しだす、しはじめるというニュアンスで頻繁に英会話では使われてます。遅くなりはじめている、という感じですかね。冬に近づけば、It’s getting cold(寒くなってきたね)みたいな感じで使いますね。TOEICのリスニング問題は問題がすすむにつれてgetting difficultになりますね笑。


You must have taken it(0:52)

must + have + 過去分詞で、~だったに違いないという定番の英語表現です。should + have + 過去分詞で、~すべきだった、とあわせて覚えておきたいですね。過去の記事でも1度取り上げています。


 what happens to people(1:02)

~に何が起こる、という意味ですね。What happened to you?(どうしたの?)、I don’t now what happened to my computer.(このパソコンに何が起こったのか分からないよ)、みたいな感じですね。英会話では頻出表現です。

 

cast his thought(1:45)

考えをまとめる、というニュアンスですね。聞きなれない表現だと思います。


all that had happened to him in the past weeks(1:49)

長くて少し難しい順番ですが、関係代名詞thatがあり、彼に起こった事、というまとまりを形成し、in the past weeksでここ何週間かで、という表現を付け足しています。

 

by the end of the day(2:47)

その日の終わりに、遅くにという表現です。end of the monthなんかとあわせて覚えておきたい英会話基礎表現です。

 

牢屋のお父さん、殺されなくてよかったですね。

 

本日は以上です。

 

 

悲しいドンキーの動画から英語を学ぶ

こんばんは!

 

今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

http://www.youtube.com/watch?v=MVucqblFmng&feature=relmfu

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

ドンキーは自分の運んでいるタイルが重くすぎたため、神様に別の主人をあてがってもらえるようお願いしました。神様は軽い皮を運ばせる主人をあてがうと約束し、次のお願いはないと言いました。

しかし、ドンキーの新しい主人は軽い皮を大量にドンキーに運ばせました。ドンキーはそこで新しい場所にうつったことにとても後悔しました。

1つの場所で不平不満だけを言うものは、他の場所でも望んだ環境は得られないという教訓でした。

~要約終わり~


Why have you punished me like this?(0:07)

like thisというのはとてもナチュラルな英会話の表現で、こんな風に、という意味です。以前にも別の記事で取り上げています。


How can I carry these tiles?(0:29)

どうやって運ぶの?という意味ですが、具体的な方法を聞くというよりもこのケースでは、運べるはずがない、というニュアンスですね。ひどい事を友人に言われた時に、How can you say that?とか言いますが、具体的に言っている理由を聞いているのではなく、なんてひどい事をいうんだというニュアンスで使われます。同じ様な感じですね。英会話では頻繁に使われる用法です。

 

I’ll never(0:50)

neverは強い否定の意味をあらわしますので、もう二度と~しません、というニュアンスでI’ll neverが英会話では頻繁に使われます。

 

What a surprise!(1:11)

驚いたよ!というニュアンスですね。何か驚いたときにいう定番の英会話表現ですね。誕生日パーティーにこれないはずの友人が突然姿をあらわしたら、当然What a surprise!ですよね笑。

 

Yuck!(1:32)

うわ~。おえ~。という嫌悪感を示す表現ですね笑。

 

It’s my fault(2:05)

私の責任です。という言い方ですね。ビジネス英会話でも知人同士の英会話でも使えます。もう少しカジュアルな表現ではIt’s my badなんて言い方もできます。

 

make a ladies purse out of it(2:17)

out of itは~からという意味ですね。私の痩せこけたからだの皮から女性のpurseを作るというニュアンスですね。ちょっとむごい表現ですね笑。

 

かわいそうなドンキーちゃん。。

 

本日は以上です。

 

 

アリとハトの動画から英語を学ぶ

こんばんは!

 

今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

あるところに1匹のアリが川の土手にいました。アリはそこでうっかり足を滑らせてしまい、川に落ちてしまいました。危うく死にそうだったところを、それを見かけたハトが木の上から木の葉を川に落とし、アリはその木の葉に乗り命を取り留めました。アリはハトにお礼を言い、それから2人はとても仲のよい友達になりました。

ある日、ハンターがハトを狙っているところをアリはみつけました。アリは、ハトを助けなければと思い、ハンターの足に噛み付きました。それに驚いたハンターの声にハトは気付き、うまく木の枝から逃げ去ることができました。そしてアリもすぐに気の陰にかくれました。

よいことはまわりまわって自分のところにかえってくるものです。

~要約終わり~

 

on the banks(0:08)

bankは銀行以外に川の土手という意味もあるんですね~。なるほど英単語の1つですね笑。


the ant slipped(0:15)

slipはスリップするという動詞ですね。日本語では車などの場合に使いますが、英語の場合は人の場合でもすべるという最も一般的な英単語です。形容詞のslipperyも英会話には使えます。This road is slippery(この道は滑りやすい)なんかは定番の表現です。


was struggling for life(0:17)

struggleはもがくという意味で、過去にもnewsweekの記事で出てきています。人生山あり谷あり、人生に、夢に人はもがきますよね。英会話学習者なら覚えておきたい英単語の1つです。

 

I am dying(0:27)

これは進行形で死んでいるという進行形ではなく、死にそうだ、というニュアンスです。

 

Days passed(1:28)

時は経ち、というニュアンスですかね。日常会話でこのような表現はあまり言わないですよね。何かしらストーリーや、過去の話を語っているときなどに使う英語表現ですね。

The hunter was aiming his arrow at the dove(2:17)

aimは狙うという単語で、aim atで~を狙うという英会話基礎表現です。狩りとだけでなく、aim at having a good relationship with A(Aとの良好な関係を築く事が狙いだ)みたいな使い方もできます。

stupid ant(2:36)

stupidはおろかな、という意味ですね。人にいうとかなりキツイ言い方になりますね。He is stupid(あいつバカなやつだね、おろかなやつだね)。日常英会話では実際には友達同士などでは冗談で言い合う事はあるかもしれませんね。

アラビアンナイトの動画から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

http://www.youtube.com/watch?v=qjTj9euMj9g&feature=relmfu

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

昔あるところに、1人の金持ち商人がいました。彼はある日、馬にのり出かけその途中で少し休憩をしていました。すると精霊が現れ、そこから怖いモンスターが現れ、商人が先ほど投げ捨てた種がモンスターの息子を殺したと言いました。モンスターは彼を剣で殺そうとしました。

という話を聞いていたSultanは話の続きが気になりましたが、話し手は時間なので今日は終わりだと伝え、もう一日あれば話を全て伝えられるといいました。Sultanは快くその話を聞き入れました。

~要約終わり~

 

merchant(0:05)

商人という意味です。これがmerchandiseになれば、商品、商品化するという意味になります。あ~なるほどって感じでおもしろいですよね。


possessed(0:08)

possessは財産などを所有するという意味ですね。日本語でも名詞の形でポゼッションという表現を聞いた事があることがあると思います。そう、サッカーの試合でのボールの支配率という表現ですね。英会話を習っている方でサッカー好きには興味深い単語です。

on his way(0:36)

途中でという英会話定番の表現です。場所をはっきり言いたい場合はwayの後ろに場所を置き、on his way to schoolになります。但し、homeの場合はon his way homeとなりtoはいらないですね。go to homeではなく、go homeと同じ発想です。

at that moment(0:42)

その瞬間、その時、という意味ですね。英会話ではほかにもat that timeなんて言い方もよくします。


to deserve death(1:07)

deserveは~にふさわしい、~の価値がある、という意味です。ビジネス英会話ではdeserve promotion(昇格して当然だ)と言うかもしれませんし、家族の日常英会話では、Ken, you deserves to eat the chocolate first because he worked really hard today(ケン、今日は頑張ってお手伝いをしてくれたから最初にチョコレートを食べていいよ。)なんていうかもしれませんね。

 

no mercy on you(2:05)

情けは無用だ!というニュアンスですね。あんまりこんな表現いう人いません。フルハウスのジェシーはドラマの中でよく驚いた時とかびっくりした時に言っていました。Have mercy!


was eager to know(2:36)

eager to は~を渇望する、という意味です。以前の記事でも一度とりあげています。英会話では定番の表現の一つで、He was eager to take this positionといって、彼はこの仕事をどうしてもとりたかった、という感じで使われます。

the sun was about to rise(2:46)

be about toは~するところ、今から~になるところ、という英会話定番の表現です。日常英会話では、例えば今から誰かに電話をしようとしていたときに、その相手から電話がかかってくれば、I was about to call you(今電話しようと思ってたところだよ!)なんて言い方をします。

 

何かの話しの切れ端なんですかね?

 

本日は以上です。

赤ずきんちゃんの動画から英語を学ぶ

こんばんは!

 

今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

 

みなさんご存知のストーリーなので、要約は不要ですね!

 

※以下英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。

Wolf softened his voice(0:15)

softenは英会話初級の方はなかなか使いなれない単語で、softの動詞なんですね。品詞の使い分けはTOEIC等では特にとても大切です。形容詞のsoft、動詞のsoften、副詞のsoftlyですね。

品詞の使い分けは過去にもコブラ密輸の記事パプアニューギニアの記事や、世界最古の郵便局の記事でも触れています。

 

It’s me(0:18)

僕だよ、という時にIt’sを置いているんですね。このあたりもナチュラルな英会話表現の一つです。Me!でもいいですが、普通はIt’sを置きます。


I am too weak(0:28)

tooは過剰、行き過ぎというネガティブな意味を含みます。ですので、Thank you too muchとはいっちゃだめなんですね。英会話初級の方にありがちな失敗です。

 

he went straight to(0:36)

~にまっすぐ向かうという意味ですね。went toだと~に向かうですが、「まっすぐにむかって」というニュアンスを強く表現したい際にはstraightを入れたいですね。日常英会話表現です。

 

Oh my goodness(0:44)

oh my godとニュアンスは同じですね。驚きや悲しみを表現する際の一言は英語でも日本語でもたくさんあります。

 

Can I come in?(1:41)

これもとてもナチュラルな英会話表現です。話し相手にむかってそこに行くという時はgoではなくcomeで表現するんですね。昨日の記事でも触れていました。


The wolf kept quiet(2:07)

keep + 形容詞という表現は英会話では頻繁に使います。静かにという意味でkeep silent、近寄るなという意味でkeep awayなどが頻繁に使われます。また動詞のing形をつける形も定番ですね。keep talking(話し続ける)、keep working(働き続ける)。以前別の記事でも書いています。

 

悪いオオカミめ!笑。

 

本日は以上です。

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