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引退後の誤解についての記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。

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guesswork

solid plans

running dry

provide the rest

cutting down

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

guesswork

guessとworkがくっついたとてもシンプルな表現ですね。guessは推測する事を意味する言葉で、その作業(work)なので、そのままですが推測する作業の事を指す言葉です。workは何かの単語にくっついているパターンはよく見られますよね。私達の私生活で最も身近なのはhard-workingではないでしょうか。一生懸命な様を表現するものです。他にもartworkで芸塾作品を意味するものもなんとなくすぐに想像できそうです。

 

solid plans

solidは固形や硬いという意味で使われる言葉ですね。そのニュアンスから信頼できる様や、堅実な様を表現をしたりもしますし、 rock solidとすれば、石のような堅さというところから比喩的に、絶対に間違いない、確実、というような感じで使われたりします。石を使った表現として、set in stone=石に刻まれる、なんていう表現がありますが、これも比喩的に、動かす事のできない決まったもの、というニュアンスで使われたりします。ちなみに、ビリヤードの球は枠がついている方をstripe、ないものをsolidと言ったりしますが、この時のsolidはべた塗りの様を表現しています。

 

running dry

dryな様はなんとなく嫌な感じがしますね笑。このrun dryは使いつくしてなくなる様を表現するもので、お金だけでなく、アイデアが尽きるという意味でも使う事がございます。勿論、dryという所から一番分かりやすい水がなくなってdryになる様も表現できます。資金が枯渇するという意味では、この記事の中には似たような表現で、fall shortという英語表現も出てきていますね。

runningはrunという動詞から「走る事」をイメージする初心者の方は多いかもしれませんが、シンプルになんらかの状態が起こっている、進行している様を表現する事もあります。I’m running late.なら、約束の場所に向かっているものの遅れていて、「やばい遅刻だ~」なんてニュアンスで使われる事があります。

 

provide the rest

the restというのは、何らかの指定された範囲やものについて、事前にそのうちのいくつかの部分を既に指摘している場合の残りの部分を指す表現になります。例えば会社の中で、東京出身の人をリストアップしたとすれば、東京出身でない残りの人達はthe restと表現されるという具合です。

 

日本でも同じような記事をよくみますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

スモールビジネス同士の協力の記事から英語を学ぶ

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Small businesses

, right? 

To that end

big-box store

takes a village

Greed is Good

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

Small businesses

零細企業や個人店、個人事業主などの小規模ビジネスを指す表現ですね。世の中にある事業体の中で、数だけで言えば圧倒的にこのカテゴリの事業者が多いわけですから、経済全体にとても大きなインパクトを与えていますよね。規模を少し広げて、大企業とはいかなくても中規模事業体も入れる表現としてはsmall-to-mid-sized businessesなんて言い方もあります。

 

, right? 

英会話を習い始めると、この表現を沢山聞く事になります。学校の教科書では習わなかった英会話っぽい表現の代表的なものの1つかと思います。学校では、文末にis’t it?やdid it?などのようにつける形で、「~だよね?」という言い方を学びましたが、英会話に慣れている方なら良いですが、まだ文法の理解もがっちりと固められていない人にとっては、その前の動詞を意識しながら、この文末の形を即座に考えて口に出すのは意外と難しいものです。その形式を問わず1つにまとめられる便利な形がこの,right?です。

 

To that end

そのままですが、その目的では、それを達成するために、というような意味の表現です。英会話では、このように不定詞ではない形のTo~という始まり方をする言い方がしばしば出てきます。例えば、To my knowledgeとすれば、私の知る限りでは、という意味になります。

 

big-box store

面白い英語ですよね。大きなboxのstoreというそのままの表現で大規模店を表現しています。ここでboxが出てくるのか~という感じですよね。英語ではboxという表現を使った日本では使われない表現として他にも、box-office movie(人気の映画)というようなものがあったり、out of boxで、創造的な、独創的な、という意味があったりします。boxの外という形で独創的というのは徐の発想がまた”独創的”ですよね笑。

 

takes a village

直訳で1つの村を必要とするという意味になりますが、これで、みんなの協力が必要だという意味の表現になります。It takes a~という言い方は英語ではしばしば見聞きするものです。It won’t take a genius toなら、~をするのは難しい事ではない、という意味になります。

 

Greed is Good

いかにもウォール街という感じですね笑。Gordon Geckoとはアメリカのウォール街を舞台にした映画のキャラクターで、ビジネスやキャリアなどについて話す時にも、しばしば聞く事があるかもしれません。ただ、強欲だけではなく同時にstrong work ethic(確固たる職業倫理)も必要というような話がセットになるべきですよね。

 

素敵な話です。

 

本日は以上です!

 

 

 

シリアル会社でのストの記事から英語を学ぶ

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Fighting for

expires

Tony the Tiger

occasionally

at the bargaining table

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

Fighting for

そのままですが、何かの為に戦う様を表現するのがこのfight for~ですね。実際に暴力を伴う戦いというよりも、普通の生活の人達にとっては、今回の記事のように労働環境や職場の賃金や、自分達の権利などについての戦いという意味で使われる事がほとんどだと思います。また、I’ll fight for my dignity(自分の尊厳の為に戦う)のような表現も映画やドラマなどではしばしば聞かれる事もあると思います。お金の為じゃない。自分の尊厳を保つための戦いなんだ!みたいな感じですね。またfight for justice(正義のための戦い)というような使われ方もあると思います。

 

expires

私達の生活の中では、色々なものに”有効期限”がありますので、このexpireという言葉は日常英会話、ビジネス英会話どちらでもとても一般的な英単語だと思います。今回のように契約書(contract)の期限という事もありますし、食べ物の賞味期限という意味でもあり得ますよね。ちなみに賞味期限という言葉はexpiration dateという風にexpireの名詞であるexpirationを使う事ができます。ちなみにこの期限切れのニュアンスを持たせるexpireに対し、期限切れではない有効である様を表現するものは、validです。valid for 3 more yearsならあと3年有効となりますし、not validなら、有効でない=有効期限切れ、となるわけですね。

 

Tony the Tiger

ケロッグ のシンボルキャラクターであるあの虎の名前ですね。カタカナでトニー・ザ・タイガーと覚えている方はいらっしゃると思います。ちなみにキャラクターの名前というのは意外と英語名ではそうだったの?みたいになるものってあると思います。例えば、くまのぷーさんは、英語では Winnie the Poohです。日本ではこのWinnieについては完全に割愛していますよね笑。

 

occasionally

時々という意味のこのoccasionally。occasionは時や出来事を指す言葉です。What’s the occasion?と言うと、相手に対して、今日何かあるの?、(そんな恰好して)何かするの?、みたいな感じで使われたりします。

 

at the bargaining table

日本ではバーゲン(bargain)というと、お店のバーゲンセールの事のみの印象があると思いますが、英語のbargainはそれいがいにも動詞で値段交渉する事を意味します。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

ハリケーンニコラスの脅威の記事から英語を学ぶ

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100,000

Hurricane Nicholas

Stay aware of

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

100,000

数字の読み方が苦手な方は意外と多いと思います。こういう大きい数字の時は「,」の位置がポイントになってきます。これは3桁ごとにつけられますが、それは単位がthousand→million→billionという風に上がっていくとも言えますよね。この単位の区切りと考えれば読みやすくなります。ここでは「,」が1つだけなので、「~thousand」になるという事がすぐに分かります。あとは、「,」の前を付け足すだけなのでここでは、a hundred thousandという事になります。ちなみに、125のように100の桁での数字を読む時には、多くの方がa hundred twenty fiveのように言うと思いますが、英語ではa hundred and twenty fiveのようにandを入れて言ったりもします。一般的にはこちらの方が丁寧な言い方という事になります。他にもそのまま数字を読むのではなく、金額の話になれば、1,000の事をgrandで表現したりします。20,000ならtwenty grandという具合です。数字は私たちの私生活でもビジネスでもとても身近な存在です。実際に英会話をするときにも数字は沢山出てくると思いますし、数字を言ったり聞いたりするところで会話がスローにならないよう、しっかりと表現をおさえておきたいですね。

 

Hurricane Nicholas

日本では台風は1号、2号という風に言いますが、海外のニュースではこのように人名がついているという事は多くの方がご存知だと思います。この命名の仕方はアルファベットのAからZの順でつけていくというルールがあり、この記事の中でHurricane Nicholasの前にきたHurricane Idaについて触れていますが、IdaでIなのでNicholasのNよりアルファベットで前にあるという事が分かりますよね。ただし、XやZのような文字は使わないというルールもあります。また、アルファベットが終わると、Alphaのようにギリシャ文字が次に始まるというルールにもなっています。

 

Stay aware of

be aware of~は何かについて認識している様を表現します。stayをつける事で、その状態を維持するという事になります。挨拶表現でStay coolなんて言い方がありますが、これも発想は同じで、直訳すればcoolな状態を維持してね=coolでいてね、という事になります。他にもstay fitなら健康を維持する事になります。

 

心配ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

クラス内での表現方法の記事から英語を学ぶ

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本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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pride flag

take it down

hired

welcoming

in a manner that

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

pride flag

LTBTQの活動は日本でも活発になってきているので、pride flagは街で見かけた事がある方も多いと思います。虹柄のフラッグで、色々な色があるのは多様性を意味するものです。prideという言葉は日本でもカタカナ言葉で使われますよね。何かにプライドを持っている、誇りを持っているという言い方としては、I take pride in my workのようにtake pride inという表現があります。似たような熟語としては、I’m proud of~の形を学生時代に覚えた方は多いと思います。

 

take it down

何かを下す意味でtake something downというのはお決まりの形です。downは下を意味する言葉で、動詞にdownを付ける表現は色々とありますよね。write it downなら書き落とすです。似たような形はありますが、downをbackにすると下というよりは戻る様を表現します。例えばtake it backなら何かを戻す事を言い、自分の言ったことを撤回する、取り消すという意味で使われたりもします。

 

hired

採用するという日本語の言葉を最初に聞いた時、その英語をrecruitでイメージする人は多いと思います。日本ではリクルートスーツだったり、リクルートエージェントなど、採用=recruitというイメージが定着しています。recruitもhireもどちらも同じようなニュアンスで使われる事もありますが、You are hired(あたなを採用します)のように、実際に採ると決めるその事をhireで表現するのに対し、recruitは募集中です~というニュアンスで使われるのが一般的です。

なので、仕事が決まった、人を雇った、という時にはThey hired meや、They hired someoneのような感じでよく聞かれます。

 

welcoming

歓迎する様をwelcomingという形で表現できます。ホストファミリーが自分の事を親しく歓迎してくれるなら、friendly and welcomingという感じですね。似たようなものでHospitableという言葉もありますが、welcomingの方が多く聞くと思います。hospitableの名詞はhospitalityで、この名詞の形は日本でもカタカナ言葉として広く使われますよね。

 

in a manner that

mannerはテーブルマナーのような感じで日本でもよく使われる言葉です。日本で認識されているマナーと異なるニュアンスのmannerの使い方としては、礼節の意味合いを必ずしも含まず、シンプルに何かの方法、やり方を意味するものがあります。例えばin a timely mannerとすれば、タイミングよく、適時に、という意味になります。

 

大きな話題になっていますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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