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Real English

注目を浴びる大阪の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

大阪の記事のようですね。

 

 

 

 

long shadow

日本語でも~の陰に隠れる、というような言い方をするのでイメージはしやすい表現だと思います。陰になるもの自体を主語にするとこのようにshadowで表現できますが、影を作る、上の存在を主語にして表現する場合は、動詞overshadowなんて言葉もあります。I think football overshadows other sports in the U.Sみたいな感じですね。

 

eye-opening

面白い表現ですね。日本でも目を丸くするような、みたいな感じで驚きの表現を意味する言葉があるのでとても分かりやすいと思います。このeye-という形は他にもeye-catchingなんてのもあります。eyeをcatchするで目を引く、ですからそのままですね。他にもeye-poppingなんてのもあります。目を見張るような、という感じでしょうか。popは飛び出る様等を表現するもので、アメリカでは地域によっては炭酸飲料の事をpopと言ったりもします。

 

diplomatic action

diplomatic~というのは大人であればニュースも読むはずなので、知っておきたい外交の、という意味の言葉ですね。ちなみに外交官はdiplomatです。名詞としては少し変わった形ですね。ここではdiplomatic actionという表現が使われていますが、外交関係という意味でdiplomatic relationという言葉は非常に多く見られます。関係を意味する言葉はrelationshipという言葉が最初に頭の中に浮かぶ方は多いと思いますが、国家間の外交関係等を指す際にはrelationがよく使われます。

 

touristy 

面白い表現ですよね。touristは旅行者というのはすぐに分かりますが、そこにyをつけて形容詞にし、旅行者向けの、というニュアンスにしています。このようにyをつける事で名詞を形容詞にする形は英語ではとても沢山みられます。technologyは往々にしてtechという言葉で略されますが、そこにyをつけてtechyというような形容詞を作る事ができます。こんな名詞を形容詞に変えられるんだ、みたいに感じる言葉が英語には色々あって面白いと思います。今の時期であれば、夏、ですからsummerを summeryなんかに変えても面白いですね。友達が最近買った服やカバンのデザインや色がsummeryだね、みたいな感じで言えます。

 

worth a visit

worth + 名詞、の形で、~の価値がある、という表現にできます。ここを名詞にするというがポイントで、worth taking, buying, のようにして~する価値がある、買う価値がある、のように動作に対してもよく使われます。シンプルにworth $1,000なんて言い方で、1000ドルの価値はあるね、みたいにしてもいいですね。

 

大阪が今週末注目されますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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