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ホリデーシーズンの警戒の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

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the start of

soar

the count

vulnerable position

send his love

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

the start of

そのままですが、何かの始まりを意味するこの表現。記事の中ではthe beginning ofという形でも表現されていますね。何かの始まりについて話す事はとても多いと思いますし、基礎英語表現として覚えておきたいです。いいスタートならa good startで、It’s a good startとシンプルに言う言い方から、get off to a good startなんて言い方もあり、いいスタートが切れたね、というならWe got off to a good startと過去形にします。今週良いスタートを切るという感じでget your week off to a good startなんてのもいいですね。このget offを使ったスタートの形で、get off on the wrong footなんて言い方があり、これはスタートをしくじる、出だしを間違った、なんて言い方になります。人間関係において最初は勘違いもありギキュシャクした関係から始まり、お互いの事をよく知るようになってとても仲良くなるなんて事はしばしばありますが、こんな状況では、We got off on the wrong footといえますね。

 

soar

何かが上がる様を表現していますが、記事の中ではsurgeやgo up なんていう風にも言われていますね。とてもシンプルな意味だからこそ、それを表す英語の表現も様々です。同様に下がる表現についてもシンプルにdropだけでなく、decrease、plungeなど色々な表現が見られます。

 

the count

日本でもカウントという言葉がカタカナ言葉で使われているので、違和感はない言葉だと思います。このcountは名詞でも動詞でも使われ、名詞はそのままカウントで、動詞では数に入れるという意味で、私も仲間に入れてよ、とか私も参加しま~す、みたいな言い方でcount me inなんて言い方ができます。

 

vulnerable position

今のこの時代にはこのvulnerableという単語はとても重要な言葉だと思います。コロナウイルス重症化リスクのある方などはこのvulnerableで表現されたりします。また人を指すだけでなく組織に対してfinancially vulnerableなんていう風に指す事もでき、今だと小さい街にクリニックがコロナ対応でfinancially vulnerableになっているというのは大きな問題になっていますね。

 

send his love

日本の文化と少し違うのでsend loveというのは少し照れ臭い感じがしますよね。ただこう文化なんだと理解する事はとても大切です。愛しているよ、という言葉は日本ではカップル間での表現に限定されると思いますが、実際の英語ではこのように家族を含む愛する人にも使う事ができます。なので、お父さんが娘にI love youと言っても何も違和感はありません。   また、実際には友人間でも使われ、同性愛者ではない男性同士であっても仲がよければ別れ際の挨拶的にI love youという風に言われたりもします。ただ勿論その使う温度感は大事です。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

メンタルヘルス対応の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

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mental-health crisis

the opposite

drop a knife

recruits

traumatized

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

mental-health crisis

これはとても大きな問題ですね。記事の中ではmental illnessというような表現でも書かれています。mentalという言葉は日本でもカタカナ言葉で一般的に使われているのでお馴染みだと思います。mental単体では精神的な事だけを意味するので、それ自体にはネガティブな意味はありません。ただ今回のようにillnessをつけたり、mentally tiredというように形容詞を付けたりする事で、そこをネガティブに変えます。mentalと一緒にphysicalというのもセットで取上げられる事は多く、I’m physically and mentally tiredという具合ですね。

 

the opposite

反対を意味するこの言葉ですが、今ある何かを取り上げているその反対という事なので、特定されたものとしてtheがつけられます。正反対という意味では、180 degrees differentなんて言い方もあります。180度という書くと角度で見れば反対になるわけですから、分かりやすいと思います。野党はopposition partyなんて言います。

 

drop a knife

dropは何かを落とす、という意味の単語ですね。物を落とすという意味では一番一般的な言葉だと思います。誰かが物を落とした時にそれを伝えてあげるには、You dropped somethingと言えますし、自分自身が携帯電話や何かを落としてしまった事を会話の中で言う時には勿論自分を主語にしてI dropped my iPhone in waterみたいな感じにできます。今はiPhoneは防水になったのでこんな話題ももうしなくていいですね笑。一昔前までは大事件だったので、時代は変わりました。

ちなみに今回はそのままナイフを地面に落とすという意味の使われ方ですが、暴落している株価などをa falling knifeと言ったりします。Don’t try to catch a falling knifeと言えば、そのまま台所から落ちたナイフを落下中に取ろうとするなという意味でも使えますが、株価におちては、暴落中の株には手を出すなという意味にもなります。

 

recruits

このrecruitsは名詞として使われている事が分かると思います。英会話の中では、意外と日本人の方が動詞として覚えているものが名詞として使われていたり、逆に名詞として覚えているものが動詞として使われたりという事はよくあります。ちなみに同じようにhireという言葉も誰かを雇うという動詞だけでなく、名詞で雇われた人を指す事もあります。

 

traumatized

トラウマという言葉が日本でも一般的に知られていますね。発音ですが、trɔ́ːmətàizdとなっており、日本語の言い方とは少し違いますね。ウという音をハッキリ出していない事がわかると思います。ちなみにメンタルへルスの分野で聞かれるPTSDは、Post Traumatic Stress Disorderの頭文字を取ったものです。

 

難しい課題ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

ジョージア高校生の変化の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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promises

intentions

High

a little baby

eligible

blue

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

promises

約束を意味する言葉としてはとても一般的なものですね。約束するよ、という意味では、You have my wordなんて言い方があります。逆に相手に約束してくれと言うなら、I want your wordという風になります。このwordというのは単語を意味する言葉として日本でお馴染みですが、このような使われ方の幅を意識できると良いですね。His word is goodと言えば、彼の言う事は信用できる、というような意味になります。色々なパターンがあり得ますね。

 

intentions

熟語intend to~で覚えている方は多いと思いますが、その名詞の形がこれですね。What are your intentions?と言うと、相手に対して、君の目的は何だね?みたいな言い方になります。

 

High

ここで言うHighはHigh Schoolの事を言っているという事はなんとなく想像できると思います。高校はこのようにシンプルにHighという風に表現できます。英語圏では地域によっては大学の事をUniと言ったりもします。ちなみに薬物でハイになるのも勿論このhighです。シンプルにHe’s highという形で表現できます。他にはI’m stonedなんて言い方でハイになっている様を表現するものもあります。この類の言葉はいくらでも他にもあります。大人として使う事はあまりないかもしれませんが、やはり現代社会とは強い結びつきのある事なので、大人の知識として知っておくというのは良いと思います。

 

a little baby

そのままですが小さい赤ちゃんを意味します。このa littleについては必ずしも赤ちゃんである必要はなく、a little boyという風にもう少し大きくても使えますし、When I was littleという風にして、小さい頃、という風な感じで言う事もよくあります。

 

eligible

資格のある、適正な、という意味の言葉ですね。あまり日常英会話で使った事はないという方は多いと思いますが、大人の基礎英単語としておさえておきたいです。何かに対して正しい、適切、適当、適合しているというような言葉は場面によって色々とあり、appropriateはその1つだと思います。場面に適した服装と言うニュアンスでappropriate clothingという風にしたりできますし、It’s appropriate to do somethingみたいな形だと、~すること、考える事はごもっともな事みたいな感じにもなり得ます。シンプルにfitというのも適合を意味する事ができます。仕事の新しいポジションについてI’m the right fitといえば、自分が適任みたいな感じになります。筋の通った、合法の、みたいな意味でlegitimateなんて言葉もあります。弁護士系の海外ドラマではしばしば聞く事もあるかもしれませんね。

 

blue

民主党をblue、共和党をredで表現する事ができます。今回の大統領選挙では共和党がかつて強かった週で民主党が勝った事も大きな話題でしたが、その変化をこのblueを使うならturn blueというような感じで言う事ができます。

 

色々な事が起こりますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

小さなフクロウの発見の記事から英語を学ぶ

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本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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Hoot

a holiday surprise

branches

bird

was taken

all-you-can-eat

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

Hoot

この文字とフクトウで連想するものは何でしょうか?そうです。Hootersですね笑。渋谷店や赤坂店はもう閉店してしまっているようですが、Hootersと言えば、セクシーな格好をしたお姉さん達がチキンウイングとビールを持ってきてくれるアメリカのカジュアルレストランバーという感じでしょうか。hootはフクロウの泣き声でhooterはそれにerをつけているのですが、これは別の意味で女性のおっぱいを意味する言葉でもあるのが、ポイントですね!笑。楽しくチキンウイングとビールをひっかける時間なのですね。

 

a holiday surprise

ツリーにフクロウとはサプライズです。~surpriseという風にsurpriseにどのようなsurpriseが種類をつけるような言い方は色々とあり、big surpriseは当然、そのままbigなsurpriseですね!birthday surpriseはそのまま誕生日のサプライズです。Surprise, surpriseと2回繰り返して言う事で、これは驚いたな~、みたいな言い方にもなります。ニュアンスによって、それはすごいな~と皮肉っぽく言うような事もあります。

 

branches

枝を意味する言葉ですが、会社の支店なども同じように使われるのでなんとなく意味はすぐに浮かぶ方は多いと思います。Tokyo branchみたいな感じですね。ちなみに地面に落ちている小枝をstickと言い、その言葉を使ってin the sticksという風にすれば、片田舎を意味する言葉となります。She lives in the sticksとすれば、小枝がそこら辺の地面にある片田舎のようなイメージという具合ですかね。

 

bird

鳥ですが、このbirdを使った面白い表現としては an early birdと言えば、早起きの人を指します。I’m an early birdとすれば、私は朝人間なので、という感じですね。morning personという言い方もできます。birdの他の面白い表現としては、寒い季節に暖かい場所に引っ越してくる人をsnowbirdなんて言ったりします。アメリカ等では、シニア世代で寒い時期に北からフロリダなどの南部に移住して来たりする人を言ったりします。

 

was taken

そのままと言えばそのままですが、私たちの日常生活の中でit’s takenという言い方だと、お店の座席について、埋まっている、取られている、というニュアンスで使われたりします。ここの席空いてます?と言われるのに対し、自分の友人がトイレなどで席を外しているようなケースでは、Sorry, it’s takenみたいに言えます。

 

all-you-can-eat

これは食べ放題を意味する表現で、このeatをdrinkにすれば飲み放題です。日本ではfree drinkと言いますが、英語圏の人が聞くと、飲み物無料、という風に解釈してしまいます。

 

びっくりな出来事ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

ホリデーシーズンの食事の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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think twice

gatherings

holidays

many of the infections

for drinks

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

think twice

そのままですが2回考える=熟考するという事ですね。よ~く考えるというのはthink it throughなんて言い方もあります。また measure twice cut onceなんて表現もありますが、これを直訳すると切る前に2回長さを測るという事になります。1回切ってしまったらもう元に戻らないのでその前にしっかりと切る場所を確認するというよく考えるというニュアンスが感じ取れると思います。ちなみに、  have second thoughtという言い方は、再考するというニュアンスになります。

 

gatherings

これからの時期は家族、親族集まってみんなで楽しくパーティーをしたい時期ですよね。gatheringというのは集まりを意味する名詞で、ここではindoor gatheringという室内での集まりを指す言葉として使われていますが、家族の集まりを意味するfamily gatheringなんて言い方も使えます。また祝日そのものをあててholiday gatheringsとしたりThanksgiving gatheringsなんていう風に言う事もできます。

 

holidays

クリスマスと年末に入っていくこの時期はまさしくholidaysの時期ですね。海外ではクリスマスはキリスト教(カトリック)の人達の為のイベントという傾向が強いという印象はあると思いますが、必ずしも宗教的な思考を強く持たない人でも日本と同じようなイベントごととして集まる事は一般的です。ただ宗教はやはり色々ありますし、宗教色を付けないという意味で挨拶としてMerry Christmas!ではなくHappy holidays!という表現はとても一般的になっています。12月に入ると外国人の友人、知人からこのような挨拶メッセージを受ける事もあるかもしれませんね。

 

many of the infections

infectionは感染を意味する言葉ですね。学生時代にも習った基礎英単語だと思いますし、感覚的に分かる方は多いと思いますが、意外とcontagiousという感染しやすい、感染性のという意味のこの言葉は知らない方、多いと思います。最近は感染者数も増え死者数も増えていますのでfatality rateという言葉も多く見るようになってきています。

 

for drinks

飲み物を指す言葉ですが、一般的にgo out for drinksという形の場合はお酒を飲みに行く事を指します。コーヒーのお誘いではなく。また軽く一杯、的にfor a drinkという風に単数にする事もできます。ただこれは必ずしも1杯だけ飲もうと強調しているわけではなく、実際にはもっと沢山飲む事も多いと思います。ちなみに、Do you drink?という質問を受けた場合、これは基本的にお酒を飲む人?という質問になります。人間であれば水は必ず飲むわけですし、水を飲む人?みたいな質問は変ですよね笑。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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