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失われた職の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

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jobs

done

deep

things

make more money

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

jobs

仕事を意味する言葉は、jobの他にworkもありますが、可算名詞のjobに対してworkは不可算名詞になります。I have work tomorrowであって、I have a work tomorrowとは言いません。ただ実際には世の中でworksという単語は多く見ると思います。workを仕事という意味で使うのではなく、作品を意味する言葉にすると、これは可算名詞になります。使う意味によって可算名詞、不可算名詞に変わるのは少し紛らわしいですが、そういうもの、として理解するしかないですね。

 

done

doの過去分詞のdoneですが、英会話初心者の時にはそもそも現在完了自体もまだまだおぼつかないので、過去分詞の形を聞いてもすぐに会話の中で使うイメージが湧かない方は多いと思います。I have done somethingというような現在完了の完了形の表現だけでなく、done deal、決まった契約、約束、というような使い方や、I’m doneで、何かやっていた事が終わった事を言う意味でも使えます。また、意味を広くとり、もうお前とは縁を切る、とか、もうキミに用はない、会うつもりはない、みたいな感じでYou are done!なんていう風に言われたりする事もあります。何かが本当に終わってしまう、終わるという状態という意味では全てつながっていますね。

 

deep

deepは深さを意味する言葉ですが、初心者の頃はプールの深さ、水の深さなんて意味で入っていくと思いますが、この深さはどんどん色々な所に展開して使われ、深い悪い状態という意味でdeep recessionなんて言い方もありますし、少し言葉は悪いですが、shitという言葉を使いWe are in deep shitなんて言い方で、最悪の状況、ピンチ、というような意味で使われたりします。このdeepは本当に様々な使い方があります。

 

things

英会話に慣れてくると、このようにある物事や何かを特定しない表現というのはよく聞くようになります。似たようなものではstuffなんてのもありますね。I have some stuff to doと誰かに言えば、やらなきゃいけない事があるといいつつ、具体的にそれが何かについては触れないような言い方になります。Thingsを使った表現だと、Things happen for a reasonなんて言い方で、あらゆる事象は必然である、意味で使われたりする事があります。神様が見ていてくれたとしか思えない、なんて思う状況は長い人生の中では幾度となく起こると思いますが、そういう時に、これは起こるべくして起こったんだ、みたいに考える人もいますね。似たような表現では、Everything is meant to beなんてのもあります。

 

make more money

make moneyはお金を作る=稼ぐ、という意味の言葉ですね。文脈によっては、moneyをつけなくても、Do you know how much he makes? で、「彼どれだけ(給料)もらってるか知ってる?」みたいにできたりもします。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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