世界の話題

Real English

各地で広がる人種差別に対するデモの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

■———————————————–■

Whatever it takes

racism

social justice

daylong

not immediately clear

paid sick leave

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

Whatever it takes

何としても、どんな手段を使ってでも、という意味の表現ですね。何かの目的を達成するためには手段を選ばない、というような表現はしばしば会話の中で使われると思いますし、大人の英語表現の1つとして覚えておきたいですね。疑問文でWhat’s it gonna take?という表現も知っておきたいです。こちらは、相手に対してどうすれば自分の要求、希望に応じてくれるかというのを聞く意味で使われます。takeという動詞は本当に色々な所で使われる超基礎英単語の1つですね。

 

racism

人種差別を意味するこの言葉。Black lives matterの動きで一段とこの言葉は世の中で多く使われるようになってきたと思います。raceという言葉が人種を意味する言葉で、racismが人種差別、そしてracistが人種差別主義者や人種差別的なという意味の言葉になります。

 

social justice

justiceというのは正義、公平を意味する言葉ですね。ここから司法を意味したり、裁判官を意味したりもします。アメリカドラマで弁護士物はとても多いですし、the Justice Department(司法省)という言葉もしばしばく聞くでしょう。正義の判断が下る、なんて意味の表現としては、Justice will be servedみたいな言い方もあります。

 

daylong

そのままですが1日を意味するdayの長さのという事で、一日かけて、一日がかりの、という意味の表現になります。これは勿論期間を広げて、weeklong、monthlong、yearlongという長さにする事もできますね。

 

not immediately clear 

clearという言葉は英会話の中ではとても多く使われる単語です。物事が明確になっている様、明らかになっている様を表現し、Is everything clear now?とすれば、全部OK?問題ない?みたいな感じになりますね。日本でもカタカナ言葉でクリアという言葉はとても広く使われているので、理解は難しくないと思います。カタカナのクリアの使い方だけでは一瞬意味が想像できなさそうなものとしては、clear the airなんてのがあります。空気を綺麗にするというのはそのままですが、誤解、わだかまわりを取り除く、いたいな意味になったりもします。他にはI make myself clearなんて言い方で、(自分が言う事について)誤解の内容に明確に伝える、なんてのもあります。とてもよく使われる英会話表現の1つだと思います。

 

paid sick leave

英会話初心者の方は意外とこの~leaveの形を知らない方はいらっしゃると思います。 これは(有給の)病欠を意味するもので、他には産休を意味するmaternity leaveなどもありますね。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

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