世界の話題

Real English

過去の思い出と新しい育児アプローチの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

grew up

growする対象は人だけでなく色々なものがありますね。grow a beardは髭を生やすです。growing marketは成長市場で成長する対象は市場ですね。パクチーが嫌いだった自分がおいしいタイ料理屋さんで何故だか食べられるようになって徐々に好きになってきている感じ、、を、It’s growing on me!みたいに言えたりします。これもまたgrowでこの場合はパクチーを好きになる気持ちがgrowの対象ですね。

 

happy memories

そのままですが、memoriesという言葉はちょっとした時に日常英会話ではよく聞くと思います。この後に懐かしいというようなニュアンスでget nostalgicという表現が出てきていますが、似たような言い方で懐かしくさせるものを主語にしてIt brings back memoriesなんて言い方もあります。読んで字のごとくですが懐かしい思い出が蘇ってくる感じですね。takes me backなんて言い方で懐かしいなんて言い方もします。カタナカ言葉のノスタルジックという言葉はなんだかちょっと古い感じがしますかね笑。

happyなど楽しい事を意味する言葉は沢山ありますね。とても楽しかったね、みたいな言い方では、楽しい=happyで、I was happyなんていう風に最初に頭に浮かぶ方も多いと思いますが、楽しいものを対象を主語にしてThat was fun!なんて言い方はとてもよく聞かれる表現です。That was so much funなんて言い方にしてもいいですし、We had so much funみたいに勿論目的語にしてもありですね。

楽しんできてね~、という言い方でそもそもHave funという言い方があるように、楽しいものを対象にした言葉としてはfunはとても多用されます。

 

special occasions

occasionという言葉はカタカナ言葉の場合、TPOのOくらいのイメージかなと思います。あまりカタカナ言葉でoccasionを使う事はないと思うのですが、英語だと例えば、ドレスアップした友人に対して、Hey, what’s the occasion?なんて言い方で、そんなオシャレして、今日何かあるの?みたいな言い方が出来たりします。

 

so kids can

英会話の中でもそうですが、soという言葉はとても使いやすく、また文中に出てくると初心者の方が混乱する事がある表現の1つでもあると思います。so that A can~なんて言い方でAが~できるように、みたいな言い方は学生時代に習った記憶がある方は多いと思いますが、実際の口語ではthatを省略してsoだけで表現する場合はとても多いです。ただその場合だと、So, what’s next?のような、「で、」みたいな意味のsoと混ざって解釈してしまいそうです。この辺りは文脈で理解するという事がとても大切です。

 

育児に役立ちますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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