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インドでの投資案件に対する糾弾の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

インドの記事のようですね。

 

 

 

 

foreign deal

ビジネスにおいて取引、dealという言葉はよく聞かれる言葉だと思います。ビジネスっぽい表現と言えばDeal’s a dealなんて言い方がそうかもしれませんね笑。(A) deal is a dealてなんのこと?と感じる方もいるかもしれませんが、決めた事はもう変えられませんよ、とか、約束は約束だ、みたいな感じですね。契約なのでdealですが、約束という言葉そのままで言えば同じように、promise is a promiseなんて言ってもいいですね。約束を守る、というニュアンスではI’ll give you my wordなんて言い方もあります。

 

goes bad

go badは食べ物が腐る、という意味でもありますが、ここでは文脈から食べ物の事でないことはすぐに分かると思います。物事がうまくいかない様もgo badですし、それによってgo crazyになりgo bankruptになる、なんて言い方もできます。この場合のgoはどこかに行くという事ではなくある状態になるという様を意味するものですね。

 

fraud

詐欺を意味する言葉ですね。色々な悪い行いが世の中にありますが悪質なものだとInsurance Fraudやmedicaid fraudなど、保険、医療に関する詐欺、Social Security fraudなどいくらでもありますね。

 

partnered with

そのままと言えばそのままですが、partnerを組むというその動詞がそのままpartnerになっています。アメリカ映画やドラマを見ているとしばしば共同経営者をpartnerという表現で言っているシーンを観る事もあると思います。結婚はしていないけども同棲して一緒に生活をしている人をパートナーと言ったりもすると思いますし、私たちの生活の中では色々なパートナーがあると思います。付き合っている相手をdateなんて言い方にもできます。She’s my dateなんて言い方にしたり、実際に付き合っていないけどデートの相手として紹介する意味で言ってもいいですし、付き合ったりそういう意味ではなく単にパーティーや何かのイベントなどに一緒に同席する異性の相手をdateなんて言ったりもしますね。

 

two-thirds

1/3だとone-thirdですが、2/3だとtwo-thirdsという風に最後にsがついているのがポイントですね。何気ない違いですが。英語はこの単数形、複数形のsがしばしば日本人学習者を悩ませてくれます。なぜsがつくのか、と深く考えず、とりあえずそういうもの、とい扱いで覚えておくというのも沢山学ばなければいけない英語学習の過程では必要な感覚かもしれません。本社、本部を意味すするheadquartersには常にsがつきますね。

 

apartment 

豪華なトランプタワーのイメージなのにアパート?なんて思った方はapartmentの意味を取り違えていますね。日本では小さい集合住宅を指すapartmentも英語では大きなマンション、ビルを指す言葉として使われます。ではマンションはというと、これは集合住宅ではなく、豪邸を指す言葉でmansionという風に使われます。

 

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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