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Real English

巨大IT企業の脅威の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

way too big

昨日の記事でも取り上げた副詞のwayですね。程度の大きさを示すもので、way too expensiveという例で取り上げていましたが、似たような表現でfarがありました。tooは過度の様を表現する為、基本的なネガティブな言葉として使われるので、Thank you too muchとはなりませんね。といいつつも、皮肉交じりで褒めるというニュアンスでtooが使われるような文章はあります。

 

tower over

towerは日本語では東京タワーのように名詞の感覚で使われる言葉ですが、ここでは動詞として使われている事が分かりますね。頂上に君臨するような様がtowerという言葉からなんとなくイメージできるのではないでしょうか。英語ではこのように日本では名詞の感覚で使われている言葉が動詞として使われるケースはとても多くあります。topは上や上層部を意味する名詞の感覚が強い言葉ですが、動詞として使う事もできThey topped Group AみたいにするとグループAでトップに立った、みたいな感じにできますね。同じような上を意味する言葉ではcapなどもそうで、日本では瓶のキャップとかボトルのキャップみたいな感じで使われたりする言葉の印象ですが、これも動詞として使え、They will cap the price of Aみたいにして価格の上限を設けるみたいな感じて使えます。

 

grown

grownはgrowの過去分詞形ですね。growは日常英会話、ビジネス英会話いずれでもとても頻繁に出てくる言葉だと思います。日常英会話ではイケてるお兄さんが髭を生やすのであればgrow a beardですね。あまり髭についての会話は日本では日常英会話とは言えないかもしれませんが笑、海外の映画やドラマなどでは例えばgrown manなんて言い方で、あいつももう大人なんだから、みたいなフレーズのセリフなどはよく見られると思います。またgrown-upという言葉で大人を意味する1つの名詞として使われたりもします。

 

much of a difference

much of~という形は英会話ではとても多いですね。でも実際に自分は何か使ってる?と思うと意外と意味は分かっても自分は使わないという事も多いのがこのmuch of~の形だと思います。I’m not much of a ~、なんて言い方で~が苦手、~はしないタイプみたいな言い方にもできます。cookだったりteam playerだったりcoffee drinkerだったり何でもよいですね。特に入れるべき傾向の言葉があるわけではなく、料理はちょっと、チームプレーはちょっと、コーヒーはあんまり、ダンスはちょっと、など何でもいいわけです。

 

snapped up

ここでいうsnap upは~を買う、買収するというニュアンスかなというのは文脈からすぐに分かると思います。snapという単語は色々な意味があるので意外と英会話の中でどういう風に使ったらよいか分からない、という人もいると思います。Snap out of itなんて言い方で、もう忘れなよ、とかくよくよせずもう次に行こうよ、みたいな感じで使えたりします。

 

このような論調は増えてくるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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