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感染措置に関する雇用者の責任の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

職場の記事のようですね。

 

 

 

 

so far

今の所、という意味の表現ですね。すごくシンプルですが、意外と意味を知らないという方もいらっしゃると思います。so far so goodなんていう言い方で、今の所はいいよ、いい感じ、問題ない、なんて言い方もします。新しい環境はどう?みたいに言われて、人もいいし、福利厚生も悪くないし、so far so good!みたいな感じですね。ちなみに今のところ、という意味の似た表現としては、up to now 、 to dateなんてのもありますね。ちなみにto dateなら今のところまでというニュアンスですが、up to dateという言い方では、最新の、という意味で使われたりします。例えばスマホのOSのバージョンアップをしようかなと思ってチェックしたら、「お使いのソフトウェアは最新です」みたいな表示があったりすると思いますが、これが英語なら「Your software is up to date」みたいに表示されます。

 

orders lifting

この後にbusinesses reopeningという風に続いていますが、この文章全体をみてみると、A+~ing以下でAの補足、B+~ing以下でBの補足、という風になっていて、同じ形で見やすく並べられている事が分かると思います。英語ではこのような形は多く見られます。order that~、businesses reopeningという風に形を変えて並べるよりも同じ形の方がスマートに見えるのは感覚的に分かると思います。

 

workplace 

そのままですが職場を意味する言葉ですね。workをつけた表現は色々とありますが、workforceは人材を意味し、workloadは仕事量を意味します。work ethicなんていうと職業倫理、労働倫理みたいな言葉になります。倫理観に欠ける人や職場では、色々な問題が起こりやすいですし、一緒に働いている人も残念な気持ちになる事が多いですよね。このethicという言葉はおさえておきたいです。

 

mixed feelings

色々なfeelingがmixしている状態をこのmixed feelingと言います。日本語的に言えば、複雑な気持ち、という感じでしょうか。mixされた状態のものをmixedを名詞の前につけて表現すると覚えておけばよいですね。なにで色々なフルーツが入ったスムージーならmixed fruit smoothieみたいになりますね。

 

salons 

日本では美容室に男性も行くのでとくにヘアサロンが女性向けのもの、という概念はないと思いますが、英語では男性が行く場所は barber shopというくくりで表現される事は多いです。

 

contagion

感染を意味する言葉で、今の時期はこの言葉があちこちにまだまだみられると思います。形容詞は    contagiousで、highly contagiousとすれば、感染力が強い、みたいな意味になります。

 

どづなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

大手アパレル企業の倒産記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnからの記事の記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アパレルの記事のようですね。

 

 

 

Chapter 11 bankruptcy

米連邦破産法11条を意味するもので、日本の民事再生法に相当するものですね。こんな大きなブランドが。。というショックもありつつ、、。日本人にとっては、いきなりChapter~と言われても良く分からないですよね。日本語訳では連邦倒産法第11章となります。日本の英語学習者にとっては、アメリカ英語の影響は大きく、英語学習の中でこのようにアメリカの法律、社会制度の名称を理解する必要がある場面も出てくると思います。他によくみられる言葉としては401k(確定拠出型年金)があります。内国歳入法401条から来ているもので、日本でも日本版401kとして導入されているので、言葉として知っている方も多いとは思いますが。

 

turnaround

好転する様を表現する言葉で、turnとaroundが中に見えますね、意味としてはなんとなく想像できる言葉ではないかなと思います。upbeatという言葉や、面白い表現ではmake a comebackなんてのもあります。一度ダメになっているものや状況がまた光を浴びる、よい状態に戻ってくる、という意味で使われ、ビジネスの場だけではなく、負け続けている野球チームがシーズン後半から一気に巻き返しはかって優勝レースに躍り出た、なんて状況では間違いなくmade a comebackですよね。

 

weak footing 

そのままですが、weakなfootで、何かの状態の弱さを表現しています。このfootを釣った表現は色々とあり、back on your feetで回復するなんて言い方にもなります。Think on your feetでは迅速に答えを出す、になります。またこの記事に後ろにはfoot trafficという表現が出ていますね。これはそのままですが客足を意味するもので、foot trafficがdeclineしているというのは、つまり客足が遠のいているという意味である事が想像できると思います。

 

disclosed

closeに接頭語disがついています。disは否定や反対の意味にする機能を持ち、closeする反対なので、開示するという事になります。少しフォーマルな言葉ではありますが、日本語でも”開示”という言葉だと、日常英会話でそんなに頻繁に使う単語ではないですよね。同じdisを使ったものとしては、disregardなんて言葉もあります。これはregardが何かを見たり考えたりするという意味で、その反対なので、無視をするという意味になります。ただこのdisregardも日常英会話表現というよりは、職場など少しフォーマルな場で使う場面が多いと思います。よりカジュアルな日常英会話の中で使うイメージの単語としてはignoreがありますね。

 

landlords

大家を意味する言葉ですが、これもlandとlordと2つに分ければ意味は分かりやすいですね。landが土地でlordは支配者等を意味する言葉です。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

3000万人失業の記事から英語を学ぶ

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本日はcnnからの記事の記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

失業の記事のようですね。

 

 

 

Jobless

接尾語lessは何かがない事を意味する言葉ですね。hopelessだとhopeがない状態なので、絶望状態ですし、scorelessだとscore(点)がない状態です。ちなみにscoreは点を意味する名詞だけではなく、動詞として点を決める、という意味でも使えます。彼が点を取った、ならHe scoredという感じですね。日本では名詞の意味での感覚で使われるので、動詞の感覚は英語を使う時には身に着けておきたいです。

 

claim

カタカナ言葉でクレームというと苦情を意味するクレームという感じですが、英語のclaimの意味は広く、何かを申請、要求する事を意味する言葉にもなります。またbaggage claimは空港の手荷物受取の場所を指す言葉でも使われていますよね。ちなみに何かを申請するという意味ではpetitionという言葉もあり、何かしらの労働許可証の申請等、場面によってしばしば聞かれる言葉です。

 

layoff

日本ではクビ、解雇、という言葉でまとめられますが、layoffとfireという2つの言葉は意味が多少異なり、fireは従業員側の勤務態度の悪さなどを理由に解雇される事に対し、layoffは企業の業績悪化などを理由に人員整理されて職を失う事を指すものです。アメリカのドラマなどで、You are firedなんて聞く事があると思いますが、大抵の場合、ボスと何らかの理由でもめたり、ミスを犯してボスに怒られた末にクビになる、というようなケースが多いと思います。またこのfireは必ずしも自社の社員向け、というわけではなく例えば使えない顧問弁護士をfireする、なんてのも弁護士系ドラマだとしばしば聞かれますね。

 

dropped

落ちる様を表現するdropですが、decreaseやplungeなど景気や株、業績など経済、ビジネスに関するトピックでは色々な単語が出てきます。上昇する言葉もこの記事の中ではsoarが出てきていますが、increaseも上昇ですし、skyrocketなんて言葉で急上昇を指したりもできます。ちなみにdropという単語の使われる幅はとても広く、drop byでは~に立ち寄るです。drop by unannouncedだと、何も知らせずにいきなり立ち寄る、という事ですね。

 

the week before

英語の語順は日本語と違うので、とても簡単な単語が並べられていても、意外と上手く表現できない、という方は多いと思います。特に時間軸を指す表現はそれが顕著だと思います。day after tomorrowは明日の次の日、という発想ですが、日本語の発想だと明日という言葉を先に持ってくるので、tomorrow’s next dayみたいに考えてしまいそうですよね。明後日というその日がまずいきなりdayと出てきて、その次に明日tomorrowが出てくるのはしっくりこないと思います。day before yesterdayも同じですね。このthe week beforeと同じようにthe year beforeでその前の年を指すような表現もできます。the week before lastとハッキリlastをつける事で、先週の前の週=先々週、という事が分かると思います。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

世界中の金融市場に与えるインパクトの記事から英語を学ぶ

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本日はcnnからの記事の記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

株価の記事のようですね。

 

 

 

 

ever

everは英会話の中でとても多く聞かれる単語の1つだと思います。多くの方がパターンとして覚えていらっしゃるのはHave you ever~?の現在完了の経験の形だと思います。これは分かりやすくていいですね。everは「これまで」というニュアンスがあるので、今回のトピックで使われているのでは、これまでで一番のという感じが読み取れると思います。

他によく聞かれる形としてはever sinceというのがあります。その後ずっと~というニュアンスになるので、それから一切株を買っていない、とか、それから一切喧嘩をしていない、という感じですね。これもhaven’ done something since thenとしてeverをつけない形でも基本的に意味は変わらないですが、everをつける事で、それから”ずっと”というニュアンスが付け足されます。

他にはDon’t you ever say that to me again!なんて言い方で、もう絶対に~するな!してくれるな!みたいな強い言い方のニュアンスとしてeverが使われたりします。日本語で、あいつとはもう永遠に口をきかない、みたいな言い方をしたり、一切、みたいな言葉でニュアンスを強調したりすると思いますが、似たようなイメー時でeverが使えます。

 

lowest level

悲しい事ですね。。lowestな様は株価や石油価格だけでなく、人もlowestになり得ます。表現としては、I was at the lowest pointなんて言い方で、その時はもう人生のどん底だった、みたいにできます。逆に最高の時間、時、という意味ではシンプルにbestを使って言う事ができますね。毎日が最高に楽しかったあの時代、みたいな感じなら、best years of my lifeなんて言うのもありですね。

 

in much worse shape 

shapeは色々な意味で使われますが、ここでは景気の状態を表現している事が分かると思います。経済全体という大きな規模でなく、家計の状態が悪い事でも表現できます。いい感じの体の状態を表現する意味でもin good shapeなんていう風にすることができますね。似たような言葉で fitというのもあり、これは良い体型を表現する事でよく使われます。

 

in the red

赤字はマイナスに動いているという様を表現している事はすぐに分かりますね。これも同じく国家、世界規模のではなく、会社、家計希望でも使う事ができ、I’m in the red this monthとすれば、今月は赤字だ、、なんていう風にできます。

 

this low 

thisの使い方としては今回のように”このような低さ”的なニュアンスでのthisという使い方は英会話の中で多くみられます。ここでは低さという風に具体的な方向を指していますが、I didn’t expect this much!という風にして、こんなヒドイとは、、みたいな感じで表現する場面もあります。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

米飲料メーカーの買収の記事から英語を学ぶ

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本日はcnnからの記事の記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

企業買収の記事のようですね。

 

 

buying

企業買収といえばM&Aという言葉が頭に浮かぶ方も多いと思います。MBOなんてにもありますよね。これらはMerger and Acquisition(M&A)、Management Buy Out(MBO)の略ですね。シンプルな単語はどんな時もbuyで済ませられるので便利です。ちなみにAcquisitionの動詞acquireも色々な所で使われますが、買うというニュアンスで言えばやはりbuyがシンプルでみんなが分かるので便利ですね。世界のビジネスの中では、ネイティブ同士の英語というのは少数で、実際は多くの非ネイティブ同士の英語での会話が主流です。難しい単語を使うよりも、誰もが分かるシンプルな単語で伝えるという形が多くの世界のビジネスの現場で使われている考え方です。

 

The American soda and snack company

ここではペプシコの事をこのように表現しています。英語では同じ言葉を何度も繰り返す事を避け、異なる言葉で表現しなおすとう事はよく見られます。企業であればこんな感じですし、人であればマークザッカーバーグの話であれば、途中からはfacebook founderと言ったり、IT iconなんていう風に表現を変えたりされるかもしれないですね。

 

help Pepsi become

help someone 原形不定詞というのは英会話ではお決まりの形ですし、とてもビジネス英会話でも日常英会話でも非常に多く見聞きするものだと思います。原形不定詞はto doのtoを省略するというのが基本的な形なので、help Pepsi to becomeのtoを省略していると考えれば、文章の理解がスムーズになるますかね。何でもない事ですが、ネイティブの英語を聞いているとしっかりと原形不定詞を使って表現しています。

 

worth nearly 3 trillion

worth 名詞というのがこのworthの使い方の特徴で、ここではお金の金額を入れていますが、worth buyingという風に動名詞にしたりもできます。

 

depressed

depressしている状態は企業でも人でも嫌ですね。人の場合はひどく落ち込んでいる様で名詞のdepressionは鬱を意味する言葉としても使われます。企業や景気の状態が悪い様を表現する単語は色々とありますが、景気であればsluggishを使って不景気を表現する意味になったりもします。

 

get back to work

get back to~はそのままですが何かに戻る様です。通常通りの状態の戻るならget back to normalです。人を置いて、I’ll get back to youなんていう風にすると、後で連絡するね、折り返すね、改めて連絡するよ、という意味にできたりします。

 

five times that amount

AのB倍、みたいな表現の時はBのすぐ後ろにそのままAを置く形で表現できます。double the priceだとその2倍の価格、ですね。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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