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Real English

キプロスの雪の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

キプロスの記事のようですね。

 

 

 

 

plummet to

北半球のこの季節はこの寒波の記事が世界中で多くみられますね。同じような意味合いの表現では、plunge toなんて形もお決まりでした。突然の寒波は恐ろしいです。。

 

stunning photos

stunningは驚きの、驚愕の、素晴らしい、という意味の言葉でした。毎日の生活の中で少しの驚きや気付きはありますが、普通の驚きならsurprised、又はスゴイ様を表現するなら、good, great程度に収まるのではないでしょうか。でも、amazing, fantastic, のような叫びたくなるような衝撃、驚きを表すこういった表現はいくつかはおさせておきたいですね。

ちなみにphotoはfotoなんて書かれたりもします。その音にかけての表現で、こういう短縮表現は、see u, for youが4uなど、色々あっておもしろいですね。音ではなくスペルを短縮して、by the wayをbtwみたいに短くするような形も沢山あります。

 

a snow-covered winter wonderland

長~い名詞ですね。この冠詞のaはsnowでもなく、winterでもなく、wonderlandにかかるからaとなっている事がわかります。snowもwinterも一般的な使い方では不可算名詞としての使われ方が基本形でした。

 

Cyprus

キプロス、あまり地理的にどこか分からない方も多いと思います。英語読みはsáiprəsとなり、cyの読みはcyclingのようにsáiと発音します。

 

Despite being known

前置詞despite。接続詞althoughと一緒に英語学習では取り上げられる定番の表現でした。前置詞だけに、後ろにS+Vと文章が続かないのが基本形で、ゆえにbeing knownと変化している事がわかります。このbeing knownされている対象はというと、主節のthe islandという事は読み進めれば想像できそうです。

 

even saw

evenは~でさえ、という意味の言葉でした。あの人でさえ、この場所でさえ、この商品さえ、など日常生活、ビジネスシーン色々なシーンでこの~さえ、というニュアンスはよく使える形の1つだと思います。文の頭に置いて、Even they can’t~みたいな形で使わう事もできますし、接続詞とくっつけて、even if, even thoughみたいな形でも使われます。

even ifはifという条件を話す時に、例えもし~をしたとしても、みたいな感じで、条件をつかって、ある状態が変わらない、難しい様を表現したりできるとても便利な表現だと思います。

 

showers and thunderstorm

この2つが並べば、showerが雨を意味する感じは想像できそうです。シャワーなんてこじゃれた表現、なんて日本人的な感覚だと思ってしまいそうですが、実際には天気予報で気象予報士もが普通にニュースでも使う表現で、light/heavy showerなんて表現もされます。

 

すごい光景ですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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