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フランスの違法ダウンロード規制の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

search engine

検索エンジンです。今や私達の生活には欠かせなくなったgoogle, yahoo検索。ネット検索は今はかなりの技術がすすみ、予測検索やパーソナライズド検索、さらに画像検索やnews検索など、色々な形が出てきていますね。


a number of

たくさんの、いくつかの、という意味を持つこの表現。英会話学習者なら必ずどこかで出会う表現だと思います。number単体は「数」を意味するもので、「~の数」という表現ではthe number of people in this room is~ようになります。a number of と似ているのでとてもややこしいです。

ニューヨークでの貧困層への支援呼びかけの記事フランスの失業率回復の記事エジプト観光客減少の記事スペインの失業率回復の記事テレビ出演記録の記事スペインの政策コロンビアのコーヒーの記事モザンビークの豪雨の記事でも書いています。

 

first time

このあとからはじまる文章は、このfirst timeにかかる文章だという事がわかれば文章全体がスムーズに読めます。英語、特に会話の中では関係詞who, which, thatなどは省略されるため、その感覚に慣れていないと新しい文章がなぜはじまるのか?という微妙な感覚になってしまいます。

 

the lawsuit

訴訟を意味する表現です。訴訟大国アメリカの英語の影響を強く受けている日本にとっては、しっかりと知っておくべき英単語の1つかもしれません笑。ハイチでの国連訴訟の記事でも書いています。

 

was filed back in

前のlawsuitにつながりますが、fileは訴訟、訴えをおこす、という意味の動詞としても使う事ができるので、file a lawsuitという表現が成り立つわけです。そしてこの後ろにback in~という表現があります。シンプルな英単語が並ぶのでなんとなく意味は分かってしまうと思いますが、この形を使えるようになると会話の中でも表現力が増します!

誰でも社会に出て仕事をはじめると、Sometimes I wish I was back in high schoolなんて思ったりする事、あると思います笑。それでも前を向く!それが大人ですね。


nearly entirely

このlyの形の副詞が2つ並んでいます。不思議な感覚がある方もいらっしゃると思いますが、副詞というのはそもそも動詞、形容詞、そして副詞までもを修飾するものなので、おかしくはない形です。

 

free streaming

自由にstreamできる、という理解であれば有料という理解もありえまずが、この記事の内容では当然このfreeは無料を意味するものです。ここに日本の飲み放題のフリードリンクという和製英語の外国人への誤解も潜んでいます。

 

search results

検索結果。特に知っている必要はない言葉かもしれませんが、search engineと一緒にこの2つ位はインターネットユーザーであれば知っていてもいいかもしれません。日常英会話でもしばしば使う可能性はあるはずです。

 

only a judge

文章の頭をonlyからはじめる表現は英語ではたくさんありますし、しっかり使える感覚があると英会話の中でもとても便利です。Only you can stay hereとか。どんなシチュエーションなんだって話ですが笑。

 

このような対策は世界的にすすんでいかないと、音楽業界が苦しみます。

 

本日は以上です。

 

 

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