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ビーチでのルールの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

 

going topless

英語の表現ではgo~、という言い方で実際にどこかに行くのではなく何かの状態になる事を意味する表現があります。go crazy, go nutsなんて言い方で人の感情などの状態を表現できますし、会社であればgo bankruptで倒産、食べ物であれば go badで腐る、などがありますよね。goという言葉は人がどこかに行く、という以外にも本当に沢山使われ方があります。Life goes onのように人生が前に進んでいくような様を表現するgoもありますし、What’s going on?なんて言い方で、ある状況の動きを指すgoもありますよね。

 

put their tops back on

put 服 onという熟語で、服を着る、という言い方になります。着るという日本語の言葉を聞くとまず最初に頭に浮かぶのはwearという言葉の方が多いと思いますが、wearはい実際には来ている状態を意味する言葉として一般的に使われるもので、着ていない状態から着る状態になるという動きの変化を意味する着るの場合はput onという表現が多く使われます。またこれは服だけでなく身に着けるものであればどんなものにも使う事ができput on a hatは帽子をかぶる、put on a braceletはブレスレットをつける、ですし、put headphones onはヘッドホンをつけるです。

今回はさらにそこにbackがついていますね。backは動作を戻す意味で使われる事が多く沢山の動詞とセットでみられます。hitされたことに対して、hit backでやり返す事になります。talkされた内容に対してtalk backしてもいいですし、payされたものをpay backするなんて言い方もありですね。ちなみにpay backは仕返しという意味でpaybackという1つの言葉にして使われたりもします。This is payback for~で、~の仕返しだ、みたいな感じにできます。

 

public nudity

日本ではヌード写真、みたいな言葉で裸をヌードという言葉で使われる事が多いと思います。ただ実際の普通の会話の中で裸になっている様を表現するのはnakedという言葉が多く使われます。発音も注意ポイントでnéikidとなります。edの所の発音はkidとなっっていますね。 この後ろにbare-breastedなんて言葉も出てきていますが、bareもまた裸の状態を意味する言葉で、これはbare hand、素手、bare  foot、素足、みたいな全身素っ裸の、みたいな感じのニュアンスよりは、ある体のパーツが何もかぶせていないで肌が出ている状態、みたいな感じで使われます。色々な状況が考えられると思いますが、素手で触っちゃだめよ、とか素足を~の上を歩く、とか、そういう体の部分的な露出を意図した内容の会話ってありますよね。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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