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季節労働者の確保の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnからの記事の記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

農家の記事のようですね。

 

 

 

 

chartering

日本でもそのままチャーターという言葉を使っていますよね。貸し切り、という言葉だけで言えば、レストランやお店、会場の貸し切りなんてのもあると思いますが、こちらはrent outという言い方がありますね。誕生日に君の好きなレストランを貸し切りにしたよ、なんて素敵ですね笑。

 

bring in

bringは持ってくる、という日本語の訳で覚えている方にとっては、人を対象にbringを使う事には違和感を感じる方もいるかもしれません。実際には普通に人を対象にする事ができ、これは労働者という意味に限らず、Can I bring my friends?なんて言い方で、友達も連れてきていい?みたいにできます。またbring up the topicなんて言い方で、話題を持ち出すなんて言い方もありますし、bring back memoriesなんて言い方で懐かしい~なんて意味にもできますし、bringの幅はとても広いのですね。

 

migrant workers

この前にseasonalとついていれば何となく季節労働者というのはイメージが湧きますよね。このmigrantは移住者を指す言葉で、細かくすると、外に出ていく移住者であるemigrantと入ってくる移住者であるimmigrantがあります。immigration officeとすると入国管理局などの意味になります。日本国内に外国人の友人がいる方などは、定期的に外国人の方がこのimmigration officeに行くみたいな話を聞いていらっしゃるかもしれませんね。

 

landed 

ディズニーランドのように土地や場所を指す言葉として日本ではlandが一般的にカタカナ言葉で使われますが、実際には動詞としての使われ方もとても多いのがこの言葉です。名詞にイメージが強いですよね。似たような所ではseatもそうですね。名詞で座席という意味の使い方が一番最初に思い浮かぶと思いますが、これも例えばThis helicopter seats 8 peopleみたいにして、動詞の使い方もあるんですね。

 

another five

英会話ではこの感覚でanotherを使うのはとても多いです。シンプルに他のものというようなニュアンスとはまた違い、今ある何かの数や期間などのベースがあり、another~にする事で、そのベースだけでなく、そのベースをもとにした更にもう1つの、みたいな感じにできます。4年の任期を全うする大統領がanother 4 yearsの任期に挑む、みたいな感じですね。

 

 double the cost

これは細かく意味を考えず1つのパターンとして覚えておくのが一番です。2倍の~、という形であり、double the priceだったら2倍の価格、ですね。3倍ならtriple the priceとなります。シンプルで分かりやすいですね。double, tripleは動詞として使われる事もあり、The stock price tripledだったら株価が3倍になった、という事ですね。

 

色々な所が大変な状況になっていますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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