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Real English

アンチワクチン派の変化の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnからの記事の記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ワクチンの記事のようですね。

 

 

 

racing 

raceはカタカナ言葉でレースという言葉が日本ではずっと使われているのですぐに分かりそうですね。ちなみに紐や透かし生地のレースはlaceとなり、スペル違いです。rとlの発音の違いが英語にはありますが、日本語のカタカナ言葉では一緒になってしまうので要注意ですね。競い合う様はcompetingという言い方でストレートに競争している、という言い方もありますし、 pit againstという表現を使って、They’ve been pitted against each otherなんて言い方で、競わされているみたいな言い方にしてもいいですね。

 

timescale

scaleという言葉は幅というか規模感を意味する言葉だと日本人なら感覚的に分かると思います。そこに時間timeをつける事で  どれくらいの時間規模なのかという事を指している事が分かると思います。scaleを使った言葉では、大きな規模を意味する表現としてgrandscaleという言い方があります。ちなみにtimeの幅を表現するものとして、他にはtime frameというものもあります。これはある時間枠というような意味合いで、例えば月曜の9-12時、火曜の15-18時、木曜の13-16時のどこかであれば打合せができますよ?なんて言われた時に木曜13-16時のtime frameが良いです、的な感じで使えます。

 

one is

このoneは数字の1を意味するのではなく、代名詞のoneです。この記事ではワクチンについて話しているので、ワクチンの事をここでoneにして表現している事が分かると思います。代名詞oneの場合は複数形onesというような言い方もあります。数字の1という意味しか知らない人にとっては、1の複数形?なんて思ってしまい混乱するかもしれないですね。

 

change their minds

そのままですが考えが変わるという意味で、この記事の後ろにはchanged her viewというようにviewを使った言い方も出ていますね。またmindやviewではなくthoughtという言葉を使って、I had second thoughtなんて言い方で、気が変わる、思いなおす、みたいな言い方もあります。大した内容ではない小さな事で私たちは判断を修正する事はよくあると思います。お土産にはチーズケーキがベスト、と思っていたけど、あそこの家の旦那さんはワインがとても好きだったな、、、やっぱりワインにしよう、程度の考えの変化であれば、viewは少し違うかなというのは感覚的に分かりそうですね。

 

lives are at stake 

at stakeは危機に瀕している様を表現しますが、His life is on the lineなんていう風にon the lineという言い方を使う事も出来ます。また端を意味するvergeという言葉を使い、on the verge of a crisisで危機に瀕しているとしたり、コロナウイルスに絡めればJapan is on the verge of 10,000 casesみたいになります。

 

誰にとっても初めてのこの状況なので、考えも変わりますよね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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