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アメリカの最低賃金の記事に学ぶ

こんばんは!

 

本日はrance24.comからの記事です。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

minimum wage

そのままですが、最低賃金を意味するものです。minimumの反意語はmaximumでした。最低賃金、これは日本でもしばしば問題になる話題ですが、アメリカは、囚人を労働者として働かせる場合にはこの最低賃金が該当しないという事で、その労働力が労働市場に大きな影響を与えていると書いている書籍などもあります。しかもしれが金融市場に商品として入っていくのがアメリカで、これはすごい世界です。

 

Democrats

民主党を意味する言葉で、共和党はRepublicansでした。二大政党のアメリカだけに、ドラマでも映画でも、この2つの言葉はしばしば出てくると思います。大統領選の公開討論は日本でも大きなニュースになります。

 

midterm

termは期間を意味する言葉として使われます。shot term, long termなんて言葉で短い期間、長い期間、なんて表現は日常英会話でもビジネス英会話でもしばしば使われる言葉だと思います。midtermとなると、termのmiddleとなり、中間を意味する事になり、学生とってはこの言葉は中間試験を意味する言葉になります。

 

handling

バスケでハンドリングなんていう言葉もありますね。手品でもハンドリングなんて言ったりできるとおおいますし、この実際に手を使う技術的な表現としての意味あいのハンドリングは、このオバマ大統領のケースには合わないのは一目瞭然です。

handleする、という言葉は他にもある状況を操作する、コントロールする、うまくこなす、なんて意味で使われたりするもので、ある状況をhandleする、というような使われ方をします。

 

want everybody to

会話の中で、I want to, She wants toという形で、~を欲する、という表現する事は例え英会話を習っていなくても、なんとか言葉として出てくる学生時代に体に染み込んだとても便利な表現だと思います。

これが、このwant A toの形になった瞬間に使いこなせなくなる、という方は非常に多いです。誰が、どうしたいのか、という事をしっかりと考えて文章あたればその混乱もなくなるはずです。

 

took office

take officeが意味するところは、この文章を考えれば、~の時よりも、良い!と言っているので、就任時、という意味合いである事は容易に想像できそうです。その単語自体のそもそもの意味とは異なる使われ方をするような表現は日本語、英語問わず色々あり、固有名詞でいえば、霞ヶ関、という地名を、その土地の意味というわけでなく、そこにある政治機能を指すように使われたりするように、ワシントン、ウォールストリート、ヒューストンなど、その地が機能する働きそのものを、この地名を使って表現していますね。

 

from the year before

before/afterはそのシンプルにbefore I cameとか、after 2011のようなパターンでは会話の中で違和感なく使えるものの、その前に数字を置いて、2 days before you leftのようになると、瞬間的な理解に苦しむ方、いらっしゃると思います。

 

良くも悪くも、アメリカの安定が世界の安定である事は誰もが理解している事です。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

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