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スリランカの攻防の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スリランカの記事のようですね。

 

 

 

 

opposition party

oppositonは政治においては野党を意味する言葉でした。英語の授業の中ではoppose to~という動詞の形での英熟語で覚えた方は多くいらっしゃると思います。

 

political stability

stabilityは安定を意味する形容詞stableの名詞の形でした。安定というその言葉が日本でも物理的に安定する姿勢、なんて言い方以外に経済や生活、情勢の安定と言う風に広い意味で使われるように、英語でも色々な形で使われます。

一般の世界に生きる私達にとっては、まずは日々の生活の安定が第一ですし、そういう意味ではstable jobというのは大きなキーワードの1つだと思います。もちろんその先にstable economyが望まれます。

 

The move

move は動くという意味の動詞、その名詞の形はmovement。という覚えている方にとっては、この冠詞のtheがついた名詞の形でのmoveという表現に違 和感を覚える方もいらっしゃるかもしれません。こういったある意図を持って何かの”行動”を起こす意味での”動き”というのはこの名詞moveで表現され るパターンは多くみられます。

ダンスの”振り”や芸の”動き”なんて意味でも名詞moveの使われ方は多くみられます。

 

amid talk of

talk もまた動詞talkで意識している方にとっては名詞talkの使い方は違和感があるかもしれませんが、これに限っては日本でも本音トーク、ガールズトー ク、など名詞的な感覚での使われ方が浸透してきているかもしれませんね。have a talkで話をする、話の場をもうける、会談する、という使われ方がありますし、似たような形ではtalkの代わりにwordを使った表現もあります。

May I have a word?みたいな言い方はドラマや映画のシーンなどで聞かれた事がある方もいらっしゃると思います。

 

obstructing

場 面で考えればobstructが何かしら邪魔な意味をしているという事は容易に想像できそうです。スポーツにおいて走塁妨害を意味する言葉でオブストラク ションという言葉を聞き慣れている方であれば、この名詞の形obstructionというスペルが分からなくてもobstructingを読み上げた時に ピンと来ると思います。

 

first 100 days

firstは最初のもの、一番のもの、という意味では単数が最初に思い浮かべられるかもしれませんが、実際には最初の~という訳の通り、今回のように最初の100という大きな区切りでもありえるわけです。サッカーでは前半、後半をfirst half, second halfなんて言ったりもしますが、ここに置いてはfirstであるにも関わらず、全時間の半分もの時間をこのfirstで表現していますね笑。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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