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人気ナンバーワンのワンちゃんの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

 

beloved

belovedと言えば、やはりGLAYのBELOVED、ですね。形容詞としてはloved も同じような意味で存在します。そしてunlovedなんていう風に反対の意味で使える言葉もあります。とても基本的な事ですが、自分が好きな人を自分が形容する時はbeloved oneでloving oneではないんですね。対象となるoneはloveされている方ですからね。

 

YOUR favourite

大文字での表現は英語ではしばしば出てきます。強調したり、そこにアクセントを置いたり、皮肉的な感じで使ったりニュアンスは様々です。ちなみにfavouriteはfavoriteで覚えている方多いと思いますが、これはイギリス英語、アメリカ英語の違いです。harbourとharborの違いと同じですね。

 

counted down

countという言葉は日本でもカタカナ言葉で普通に使われる一般的なカタカナ言葉になりました。countは数を数えたり頭数にするというニュアンスにしたり、色々な意味で使われますね。私も参加するわ、メンバーに入れて、的な意味でCount me inなんて言い方もあります。タイタニックのJackのRoseへのメモでMake it countなんてのもありましたね。今を大切に、なんて訳がついていたと思いますが、とても素敵ですね。

 

two-and-a-half hour show

2時間半ですから複数の時間という事でhoursになりそうですが、ここではhour、単数になっています。これはten minute walkのminuteやfive year old girlのyearが単数になっているのと同じ発想ですね。複合語で全体として形容詞として使われている事が特徴です。普通に2時間半かかった、というような言い方だとIt took me two and a half hoursと複数になります。

ちなみにこの複数形はtwo hoursの2だけに連動しているというわけではなく、a half、30分も含めた全体で複数と認識します。なのでone and a half hoursという風に、1時間半も複数形になります。これは時間だけでなくOne and a half yearsという風に年にしても同じです。

 

beating

beatするというのは叩く、というたけでなく記録を破ったり、相手を負かしたりするのもbeatですね。I’ll beat you!だと絶対にお前に勝ってやる!みたいな感じですね。似た言葉ではdefeatという言葉があります。

 

The other dogs

特定されたものの中で、ある選択したもの以外のその他を指す時にはthe other(s)という表現が使えました。単なるothersは不特定の何かですが、the other(s)にすることにより特定されたものになります。ここではその後ろのin the topと書いているようにトップ10に入っている特定されたその他のものを指していますね。

 

かわいいですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

私物携帯電話の持ち込み禁止の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

personal cellphones 

cellphoneは勿論携帯電話ですね。今はどんどんスマホの時代になってきているのでsmartphonesという言葉も沢山ありますが、smartphoneは勿論スマホに限定されますがcellphoneはガラケーを含め携帯電話の総称ですので、この言葉はこれからも健在ですね。mobile phoneも同じです。アメリカ英語ではcellphoneの方がよく聞くと思います。また一昔前はphoneと言えば固定電話、land lineでしたが、今の時代はほぼほぼ携帯電話を意味する言葉として使われるので、この記事の後に出てくるtheir phonesのようにわざわざtheir cellphonesと言わなくてもphonesでokというわけです。ここでは更にat homeとつけているので勿論固定電話ではないという事は文脈からも容易に分かりますが。

 

personalは個人的な、個人の、という意味でここでは私物のといいう意味で使われている事が分かると思います。英語の会話の中ではしばしばpersonal questionを聞いてもいいですか?みたいな感じで個人的な、私的な、という意味で使われる場面を目にします。It’s too personalみたいな感じで、それはちょっと個人的な話なので、、、みたいな感じのニュアンスがパーソナルですね。横文字好きの人はそのままパーソナルな話、みたいな感じで使う人もいますね。

 

staffer

staffは基本的に複数形で使われる言葉で、スタッフ1人を表現したい場合はstaff memberという言葉が多くみられます。ただstafferは1人を指す意味で使われるんですね。ただこのstafferが使われる現場というのは限定的で今回のようにホワイトハウスなどの政治に関わる場所、役所、などが一般的だと思います。

 

or otherwise

又は、ないしは、という意味の表現ですね。otherwiseという言葉単体では学生時代に習ったものの、なんだか使うイメージが湧かないという方いると思います。基本的には、じゃなければ、という風にその前に言う事ではない場合の時、みたいな使い方ですね。似た表現ではunlessというのがあります。昨日もBack to The FutureのLou’s cafeの事を書きましたが、MartyがGive me a Tabと言うのに対して、I can’t give you a tab unless you order something!とLouさんが言うシーンがありますが、ここではcan’t give you a tabという事をメインのメッセージととらえると、(you order somethingの場合を除いて)can’t give you a tab!という事になるわけです。こういう風に日本語に訳したり日本語の語順にはめて理解しようとするとどうしても実際の会話の中で使う知識になっていきません。英語の文章で覚え、自分で別の英文で使ってみて、英語で使う感覚を体で覚えていく事が大切です。特にこういう使い方がしっくりこない、というタイプのものは。

 

中のスタッフは大変ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

ハイテクカメラで交通違反を防ぐ記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

 

 

One driver every

頻度を言う表現は英会話の中でもよく出てくるのではないでしょうか。週何回、月何回、という風だとone a week, twice a monthという風に感覚ですぐに出てくると思いますが、それが3週に1回、とか隔週、とかいう風になるとすぐに言葉が出てこない人、いると思います。そこで便利なのがこのeveryですね。once every 3 weeksだと3週に1回、two weeksだと2週に1回、という事ですね。隔週、という言い方だとevery other weekなんて言い方があります。隔月だとevery other month、1日おき、隔日だとevery other dayです。何気ない表現ですが、色々な頻度を言えるようになっておきたいですね。

 

hi-tech

IT、テクノロジーの世界は世界を圧巻しているのは周知の事実で、特にIT分野の成長でこのテクノロジーの分野に興味を持つ若者が多くなってきていますよね。そこでテクノロジー関係の英語のキーワードがどんどん日本でもカタカナ言葉として使われるようになってきています。ハイテクという言葉は以前からありますが、事業スタートを意味する言葉でローンチや、UI,UX,インターフェイスなども一般化してきています。techという言葉はIT最大手を意味する言葉としてtech giantみたいな表現はよく見られます。geekという言葉もかなり浸透してきていますが、geekの状態を表現する形容詞geekyのようにtechに詳しかったりその状態を形容する意味でtechieなんて言葉もあります。

 

Out of

out ofという言い方は英語ではとてもよくみられます。今回のように何人中~人、みたいな母数を表現する意味でもよく使われますが、out of nowhereでどこからともなく、何もない所からいきない、みたいな言い方もありますし、この記事の後半にあるout of controlのように~の外、という事がもろに分かる使い方も沢山ありますね。out of budgetは予算外ですし、out of timeは時間がなくなったりする様です。

 

twice as many as

as~asを使った同格の表現は英語学習者にとっては意外と難しいトピックですね。なんとか使い方は頭の中では理解できても、実際の会話の中ではすぐに使えない、出てこない、というのがこの同格の表現だと思います。とくに今回のように倍数を入れたりするとややこしくなります。今回はtwice、2倍という事になりますが、これはこの記事の後でdoublesという表現で同じように2倍という表現が出てきているのも面白いですね。ここでのdoubleはsがついている事からも分かる通り、動詞です。

 

the year before

その前の年を意味するこの表現。なんでもない表現ですが、一瞬考えてしまう方いると思います。Sunday before lastなどbefore/afterはその前後に置くものによって、意味が色々と変化しますね。

 

事故の抑止につながるとよいですね。

 

本日は以上です!

 

 

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