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ブルガリアの選挙の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブルガリアの記事のようですね。

 

 

 

 

voting in

voteは投票をする、という意味の英単語で、~に投票する、という形はvote inという英熟語がありました。動詞とinをくっつけた英熟語は沢山あり、invest in~に投資する、send inで、提出する、なんて形は英熟語集お決まりのパターンです。

 

parliamentary

parliamentは議会を意味する言葉で、その形容詞の形がこのparliamentaryでした。政治に関する英単語では他にもpresident(大統領)-presidential、(foreign) diplomacy(外交)-diplomatic、politics(政治)-politicalなど名詞、形容詞の形、いづれの形もデ多くみられる表現が沢山あります。

 

revive the economy

このreviveは復活、よみがえらせる、なんて意味で使われる動詞ですが、日本ではこの名詞の形のrevivalという言葉がカタカナ言葉としてリバイバルプランなんて言葉で使われたりしていると思います。そして、この動詞reviveは当然その前の助動詞willの後に続く動詞の1つで、全体としてwillの後にend~, revive~, solve~, and find~という風にキレイに動詞からはじめたA, B,C, and Dという並びになっている事が分かります。

 

find ways

政治、経済のみならず、私達の一般的な生活の中でもこのfind waysという表現はとても一般的な形の1つです。未来は誰もにも分からず、だからこそ、ベストな道を決めていかなければいけないわけですが、その時の表現がfind ways to~や、find the best wayなどの形になります。

 

the biggest

bigは英会話の中では本当に超超基礎英単語の1つだと思います。日常生活の中では、big lunchなんて表現で、食事の量を表現したり、big dayのように、大切な日を表現したり、big opportunityにめぐり合ったり、色々なbigに出会います。また、ある物事が、ある人にとっては些細な事でも、ある人にとっては、big deal(大きな事)として表現されたりもします。

 

The 55-year-old

この後にcouldで続いているので、このまとまりが1つの主語として扱われている事が分かります。英語ではこのように、ある人や物事を同じ名前、表現を繰り返さず、異なった表現で続ける形がとても多くみられます。

スポーツの海外の記事の翻訳などでも、例えば香川選手の活躍の記事で、香川選手と書かずに「日本人」と訳されたものなどを見かけたりしますが、これはそのまま元記事でそのように書いているんですね。日本ではこういう表現はしないと思います。日本で活躍しているアメリカ出身のプロ野球選手の記事で、「このアメリカ人は・・」なんて書き方すると、確実に違和感があります。アメリカ生まれの天才、みたいな表現なら違和感はないと思いますが。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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