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Real English

突然渡されるお金の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

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taking part in

handed him

supposed to be

out of the blue

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

taking part in

どこかや何かに参加する事をtake part inという熟語で学生時代に習った事を覚えている方は多いと思います。とてもシンプルで分かりやすい熟語だと思います。partという言葉は色々な場面で使われますが、日常会話では、それは全体の一部に過ぎない的な意味でjust part of itみたいな言い方はしばしば聞かれます。仕事関連では日本でもパートさんという言葉が馴染んでいますがpart time jobみたいな感じで英語でも多く使われます。またこれはそのままの形で副詞の形としても使われ、work here part timeのような感じにもなります。海外ドラマや映画を観ている方であればしばしば見られるものとして、劇などの役柄の事をpartと言ったりします。売れない俳優さんが~の映画で役をもらえたよ!みたいな言い方でI got a part in a movieのような使い方がされます。ちなみに劇やドラマ関連でいうと、セリフの事をlineと言ったりします。I don’t remember the line he usedだったら、彼が言ったセリフが思い出せない、という事になりますね。

 

handed him

何かを渡す動作をhandという動詞で表現する事ができます。手を意味するhandは色々な使われ方がされ、give a handとすれば、手を貸す=助ける、という事になりますね。handyという形容詞にすれば、便利な、使いやすい、手元にあるみたいな意味にできますし、一握りを意味するhandfulなんて言葉もあります。この記事の中にone fist という言葉がありますが、fistは拳、握りこぶしを意味する言葉なのでこれもhand関連の言葉でありますね。ちなみに tightfistedとすればtightなfistで拳をぐっと握りしめているようなイメージができますか?これはとてもケチな事を意味する言葉として使われたりします。拳に握ったお金をぎゅっと握って離さない感じからケチな人とイメージすれば分かりやすいですね。

 

supposed to be

英会話ではこのsupposed to~という表現はとても多く出てきます。予定やつもりを意味する表現としてよく使われますが、これが過去形でI was supposed to~という形にすると、予定していたことが実際は起こらなかったニュアンスで使われます。つまりI was supposed to meet him todayだと、彼と今日会う約束をしていたけど、実際には会わない事になったという意味になります。

 

out of the blue

突然、思いがけず、みたいな意味で使われるこの表現。青天の霹靂という言葉が日本にはありますね。英会話ではこのout of~という形は色々と見られ、He showed up out of nowhereとすると、どこからともなく、突然現れた、みたいな感じになります。

 

色々な事がありますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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