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Real English

原始のイギリス人の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

 

Briton 

British peopleを意味する言葉というのは容易に想像できますね。Britsという言い方もあります。またEnglandの人達はEnglishと呼ぶのも一般的に知られていると思います。English people speak Englishみたいな感じで言葉のEnglishと人を意味するEnglishを並べるとなんだか変な感じがする人いるのではないでしょうか。イギリスは他にもScottish, Irish, Welshなど地域によって異なる呼び名がありますよね。Scottish, Irishはお酒やバー等でよく聞く言葉ですがWelshはあまり聞かないかもしれないですね。

 

dark skin

人種や髪の色、宗教など、人の違いに触れる記事は沢山ありますよね。日本はあまりそうでもないですが、ヨーロッパや北米はdiversityが沢山ありますしのでニュースの記事でもよく見られます。そういう違いのパターンに触れるときはreligion,race, colorなどの言葉はお決まりですね。

体の特徴という意味では肌の色以外には髪の色、髪質などがありますが、この記事の後ろにcurly hairという言葉が出てきていますね。他にはwavy hairなんてのもありますし、straightはそのままですが、黒人さんの髪の毛を意味する言葉としてはcoarse hairなんて言い方があります。

 

populate

populationという名詞の形はすぐに出てくると思いますが、この動詞の形は使った事がないという人、多いと思います。あまり日常英会話で多く使う言葉ではないですよね。ただこれをpopulatedという形容詞に形にすると人口の多い、人の住んでいる、というような意味になり、これだとdensely populated cityのように人口密集地を意味するようなニュアンスでしばしば見聞きする表現だと思います。東京、シンガポールなどはすぐにイメージできそうですね。

 

it is believed

このitは特に意味はない形式主語、なんて言葉で学生時代に習ったものですね。似たような形では、It is said(~と言われている)などもありますね。It’s understoodなども同じような感じです。

 

sophisticated for their time

sophisticatedという言葉はなんだかカッコいい響きですよね。研ぎ澄まされたなんて意味で訳されたりもしますが、ようはいい意味で基本的には使われているという事ですね笑。for their timeとついていますが、”当時としては”という風に時代を考慮したsophisticatedという表現がされていますね。もちろん現代の私たちの能力と比べるとsophisticatedではないですからね。timeという言葉は日常英会話でも多く使うと思います。当時、その時、なんて言い方ではとても簡単にthat timeなんて言い方もできます。

 

おもしろい話ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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