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ドミニカの武器押収の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はFox Newsからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Fox Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ドミニカの記事のようですね。

 

 

 

 

Dominican Republic

ドミニカ、という名前の国。実は2つあるんですね~。ドミニカ共和国と、ドミニカ国。野球などで有名なドミニカは土地の大きい方、配置と隣接するドミニカ共和国です。

同じ国名、という意味では他にもアフリカにコンゴという名前の国が2つありました。キンシャサを首都にもつコンゴ民主共和国と、ブラザヴィルを首都にもつコンゴ共和国です。

 

Authorities

authorityという言葉は権威や権力を意味する言葉で、それが官公庁や行政機関などの公的機関を指す意味としても使われます。webマーケティングの世界ではauthority(オーソリティ)サイトなんて言って、ある分野で権威性を持っていると客観的に判断されているサイトを呼んだりしますね。

 

roughly

roughという言葉は日本では、ラフ=ラフな服装というイメージが強いと思います。ラフロードなんて言葉もあるように、荒れた様を表したりするのもお決まりだと思いますし、今回のような大まかな、というニュアンスではラフアイデアなんて言葉も日本で使う事もあると思います。

荒れた、というところでいえば、道だけでなく、自分の肌が荒れている、という事で、ぶつぶつの肌をroughと形容したりもできますし、人生や性格、ある時期をroughと言って、キツかった、というニュアンスで形容する事もできます。

本当に色々な形があるんですね。

 

firearms

銃器などを指すこの言葉。fireとarmという単語は戦闘や戦争の記事では頻繁にみられるものだと思います。fire単体ではこれらのシチュエーションでは「火」そのものを意味するよりも、銃、ミサイルの発砲、発射を意味する言葉としてして使われる事が多いと思います。

そしてarmはarmyで日本でも同じだと思います。

 

seized by police

seizeはつかむ、とらえる、なんていう意味で覚えていらっしゃる方も多いと思います。強くあるものをおさえる、というニュアンスが想像できそうです。今回のようにpoliceによってseizeされるとなれば、没収、押収、なんて意味合いは想像できそうです。

今を大切に、今を生きる、なんて意味でseize the dayという言葉もありました。seizeの強い意味が言葉の強さを感じさせてくれます。

 

be given to

give to~で、~に与える、渡す、という意味でしたが、be given toでは受け身の形になっていますね。それでも渡される方向性のtoはそのまま置いて~に渡される、という形を作っています。

 

where the sculpture will

疑問詞を文章の中に置いた形は関節疑問文と呼ばれ、通常の疑問詞を頭に置く疑問文の形とは語順が異なりました。I don’t know where is Tomがwhere Tom isになるわけですが、これがまたWhere is Tomという疑問詞の語順で慣れているから、頭では分かっていても会話の中ではついつい、間違った語順で先に口から音が出てしまうものです。

 

武器は人を傷つける危険な物です。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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