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Real English

ブラジルワールドカップの経済効果の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルでの記事のようですね。

 

 

 

 

Brazil

ブラジルワールドカップも無事に終えました。が、Brazil、World cup、いづれも発音は実は曖昧、という方、いらっしゃると思います笑。Brazilはbrəzílとなり、アクセントは後ろにあります。そして、world cup。cupはいいとしてもworldの発音はwə́(ːr)ldとなり、このorのところの発音が難しいですね。

 

revenue

歳入、なんて訳があてられるこの英単語。国家や自治体を主体としたテーマでは多くみられる英単語の1つだと思います。もちろん企業ベースでも使われる英単語で、売上、という意味ではsalesと同義語にもなりえるわけです。そこからexpenseを差し引いたのが、profitであり、earningsなわけです。

 

even more

英会話、英文の中でevenという英単語は本当に大きな鍵になります。主語の前につけてEven you~のような形(あなた”でさえ”~)、動詞の前につけて、even emailed himなんて形、さらに接続詞ifとくっつけたりして、Even ifなんてパターンもありえます。ifの前に置く形としては他にOnly if、What ifなども英会話の中では定番です。

世の中、一寸先は闇、そして同じ人間同士でも時代の変化とともに理解できない事が、想像できない事も多くあるわけで、What if~と聞く事も多くありますよね。

 

foreign tourists

foreignは海外の、外国の、という意味の言葉で、この形容詞を使った表現はグローバル化が進んだ今、日常的にもたくさん出てくると思います。foreign currency(外貨)は海外旅行に行く時には絶対的に考える事ですし、英語、Englishもforeign languageと言う事もできますね。東京外大は英語でTokyo University of Foreign Studiesとなっています。

外国人はforeignerという認識がとても一般的だとは思いますが、日本にいる外国人の外国人登録証明書なんかをみせてもらうとCERTIFICATE OF ALIEN REGISTRATIONと書いていたりします。

これを日本人にみせて「俺はエイリアンだ!ワッハッハ!」なんて言う外国人がいれば、日本人の事、よく分かっていますね笑。エイリアンといえば日本では宇宙人以外の何物でもありません。

 

by its hosting

前置詞byは手段ややり方を表現する書き方として使われたりします。by carやby creditなども手段ですよね。

 

Brazilians themselves

おもしろい書き方がされていますね。themselves、oneselfという言い方は~自身、という言い方で英語の文章や英会話の中では非常に多く使われる言葉です。少し下品な表現になってしまい恐縮ですが、お漏らしをする、なんて表現はp○○ one’s pantsなんて言い方も聞かれますが、oneselfを使った、p○○ himselfなんて言い方もしばしばみられます。

 

何はともあれ、テロなど大きな人災が起こらなくて一安心でした。

 

本日は以上です。

 

 

 

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