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日本の景気判断の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

日本の記事のようですね。

 

 

 

 

slipped into

slipはスリップするのスリップですが、slip into~で~へススッと入っていく、流れている、滑りこんでいく、みたいな意味合いで使われます。物理的に部屋やどこかの場所に滑り込む感じで使われたり、今回のようにrecessionやcrisisなんて表現で、ある状態に突入する様を表現したりと色々な形があります。recessionになるという意味ではfall intoなんて形で表現されたりもしますね。

 

July-September quarter

quarterは1/4を意味する言葉で、4半期に分けた場合のそれぞの気を指す表現として使われます。今回のように~月~月期、なんて表現もあれば、first, second quarterのような形で第一四半期、第二四半期、なんて言い方もあります。

アメリカの効果で25セントをquarterなんて言ったりしますが、これも1ドルを基準にその1/4だからquarterなんですね。

 

previous

前の期を意味していると言う事は文脈から考えれば明らかだと思います。日本経済の話ですからなおさらです。preという言葉からもイメージはつきそうです。前職previous jobなんて言い方にもあるように、直前のものを表現する形としての使い方が定番です。

元、という意味ではformerやカジュアルな表現ではexなんて言葉があり、ex wifeみたいな言葉はドラマや映画で聞かれた事がある方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

consumers

B to Cビジネス、なんて言い方がありますが、このCは一般的にconsumer(消費者、個人)を指す意味で使われていますね。それ大してB to Bは対Business(企業、事業体)でした。このconsumer、消費者という言葉、動詞はconsumeで消費、浪費する、という意味で、consumptionではfuel consumptionみたいな形で燃費を意味したりもする私達の生活にとても近い言葉達です。

 

dropped by 24%

ビジネス、経済ニュースなどでは定番ですが、上昇、下落率などを表現する時には前置詞byとあわせて表現されるのが定番で、今回はあいにくdropでしたが、上昇ではincreased by ~%です。今回の文章ではその上昇、下落数値の比較の形をfrom~で表現していますが、cすぐ後ろにcompared to~なんて形でもみられます。

 

accounts for

これも数字、データをみる記事やトピックでは定番の形で、~を占める、という意味の表現でした。~さんの営業成績は全体の~%にのぼる、東京の人口は日本全体の~%を占める、など何気ないトピックの中でみられそうな表現です。

 

The news

newsは単数形で扱うのが基本形でした。今回のニュース、もちろん1つのビッグトピックですからね。ここでは助動詞willが続いているので動詞の連動でみることはできないですが、The news comes after~みたいな形での表現などでは動詞の形で単数扱いを識別できますね。

 

世界でもニュースになってしまっています。。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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