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Real English

遠い昔の勲章の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

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uncovers

memory lane

catch up on

garage

moved into

God knows what

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

uncovers

coverはカタカナ言葉でも使われるように、何かを覆うものや覆う事を指しますが、接頭語unがつく事で、その反対の意味になっています。覆っているものを取る、という意味から、何かを見つける、というニュアンスにも広げていく事ができます。discoverという言葉は見つけるという意味でも最ももく知られている言葉だと思いますが、こちらは、古代文明の発見!みたいな誰も知らなかった事の発見というニュアンスを指すものですが、uncoverはそういう類のものではなく、今回の記事のように時間の経過で忘れ去られていたりどこかに消えていたものが、”改めて”見つけられたというような感じで使われます。

他に似たようなものでは、discloseというものがあります。closeはそのまま閉じる様ですが、disがつくことで、開示する様を表現します。

 

memory lane

思い出を意味する言葉ですね。懐かしいな~、というような言い方としては、takes me backという言い方や、bring back memoriesというような言い方もあります。思い出についての話題は歳を重ねる毎に色々と感じるものがありますね。

 

catch up on

色々な使われ方がありますが、何かをやってのける事や、追いつく事、遅れなどを取り戻す事などの意味でよく使われます。コロナウイルスが理由で通年カリキュラム通りに授業を受けられていない子供たちにとっては、catch up on their educationはとても重要なトピックですね。catch up with~という使われ方もあります。We have a lot to catch upなんて言い方で、久しく合っていない友達に対して、積もる話がある、話したい事が色々ある、みたいに言えたりします。catchは会話の中ではcatch you laterという言い方で、またね~、という言い方にもなったりします。

 

garage

カタカナ読みではガレージ、ですが、英語読みの発音記号を見てみるとgərɑ́ʒとなっており、「レ」という音ではない事が分かりますね。ガラージというような音が実際の読みに近くなります。

 

moved into

どこかに引っ越すっ事を指す動詞はmoveですね。引っ越して入ってくる様をmove in(to)、出ていく様を表現するのはmove outです。一緒に入ってくるのはmove in togetherと言ったりします。これは カップルが同棲を始めるという事を言う時には覚えておきたい表現ですね。ちなみに新しい物件に二人で一緒に入るのではなく、どちらか一方の家にもう片方の人が引っ越してくる形で同棲を始める場合も多くあると思いますが、その時はI’moving in together with himという風にすると彼の家に一緒に住むことになったというニュアンスでとらえられやすいと思います。

 

God knows what

訳の分からないもの、という意味の言葉ですね。英語ではGodを使った様々な表現を多く耳にすると思います。Oh my Godは最も一般的だと思いますが、他にもThank God.なんて言い方で、良かった!ほっとした!安心した!みたいなニュアンスで使われますし、映画やドラマでは、チクショーというニュアンスでGod damn itというのもよく聞くと思います。

 

すごい発見と行動ですね。

 

本日は以上です!

 

 

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