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Real English

ロシアの家庭内暴力の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ロシアの記事のようですね。

 

 

 

Dubbed the

dubbedといえばdubbed in Japaneseのように~語に吹き替えらえるというな形で映画などではお決まり表現です。映画は私たちの生活に身近なもんですが、意外と知らない表現ではないでしょうか。字幕はcaptionやsubtitleなんて言葉でお馴染みですね。youtube字幕を出す時のボタンは以前はcaptionsみたいな名前の項目になっていたと思いますが、今は字幕という言葉に変わっていますね。

 

seriously injure

injureは傷つける、という言葉の動詞で、自分が傷つけられた方では、I’m injured、I got injuredです。ニュースなどでの負傷者などについて触れるものでは名詞のinjuryとあわせてとても多くみらえる単語なので覚えておきたいです。ここでは似た単語でoffenseという言葉も出ていますね。動詞はoffendで、この言葉も相手に対しての攻撃の意味を持つ言葉としては似ていますが、こちらは権利や相手の気持ちを害する、というニュアンスでも必ずしも暴力などを含むわけではありません。会話の中では、No offense, but~みたいな入り方で、悪気はないんだけど、悪く取らないでほしいんだけど、みたいな前置きで会話に入る表現がありますが、この後に暴力を振るう、という事を言っているのはなく、その「言葉」が相手を傷つける事への配慮という使われ方ですね。

副詞seriouslyも日常英会話の中では超一般的なものです。ここでは暴力の程度についてのニュアンスになりますが、質問に対してふざけた答えをする相手に対して、ちょっと、真剣に答えてよ!的な感じでSeriouslyみたいな言い方もできます。日本語でシリアス、というカタカナ言葉では、なんだか眉間にしわが寄った、そんな雰囲気を思わせますが、英語のseriousの幅は広いですね。

ふざけたトーンと比べてのseriously!なら、普通のモードがseriousなカテゴリになりますし、普通の表情の人に比べてのseriousな表情の人なら、それは眉間にしわのよったような日本語的なシリアスの部類の入りますし、色々です。

 

Frankly speaking

Generally speaking, Honestly speaking, Practically speaking、言い方は色々ありますが、この表現はある視点、考え方から言えばというニュアンスでとても便利な表現だと思います。Practicallyと言う言葉は実利というか、お決まりのルールではありものの、正直な所理にかなっていないとか、不効率、とかそういう具合に使われたりもします。世の中色々な事情で色々な現実がありますが、どれもこれもあるゴールを考えてみると、そこに対して直線距離のやり方ではない=practicalではない、というものはありますよね。

 

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

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