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ラマダン明けの祭典の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ラマダン明けの祭典の記事のようですね。

 

 

 

 

it is also a time

timeは加算名詞ではなく不可名詞として覚えている方は多いと思います。ただ実際は英語の不可算名詞も使い方によって加算名詞にもなるというのはよくある事でtimeもその瞬間、1コマ、というニュアンスで区切れるものについては加算名詞として扱われます。I had a great timeという風にここでもaをつけますよね。その時の事をピンポイントで指すtimeです。There was a time~やThere comes a time~という言い方で、ある時代や状況の事をピンポイント表現する形もあります。

 

80,000

数の数え方は意外と苦手、という方、多いと思います。でも英語の場合はこの「,」があるおかげで読みやすいとも言えます。右から1,10,100、そしてその次がthousandになるわけですが、そこで「,」があるので、80のthousand、とすぐに分かります。さらにその2つ左に行くと、「,」があり、そこは次はmillionの区切り、とい風に3桁ごとの区切りで言うと認識していればとてもシンプルです。1,500なら1つのthousandとfive hundred。とても分かりやすいですね。ただ、実際はこれをfifteen hundredなんて言ったりしますし、実際にこちらの方が短く言いやすいです。

また西暦も2016は2つのthousandと16、という普通の数字の読み方ではなく、20と16、twenty sixteenなんて言われたりします。1996年はnineteen ninety sixですね。ただ全て前と後の2つづつに分けて読むのかというとそうでもなく2000はtwo thousand、2009はtho thousand nineという風に数字の読み方の形になっています。まあ分かればなんでもいい、って話かもしれませんが。

 

took part in

take part inは~に参加する、という表現でしたね。partは何かの部分、一部、という意味ですからその部分になる、入る、と考えると参加する、という言葉も分かりやすくなりますね。でもtake apartにすると分解したりバラバラにする様になるので言葉は似ていますが、意味は大きく異なりますね。

takeの後に名詞を置く熟語は沢山ありますね。take placeは~が行われる、実施されるという表現でした。この表現は日本語の表現の仕方とは異なる言い方なので、直訳ではなかなか出てこない言い回しだと思います。

 

has seen growing numbers

growingは人や植物の成長だけでなく、数の成長、そしてgrowing marketのように市場の成長の様を表現したり色々な形があります。また、growing on meなんて言い方で、誰かや何かが自分の中でgrowしている=その人やものへの気持ちが大きくなっている、というような言い方もあります。

 

すごい人数ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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