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パスワード解除の行方の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

a third party

第三者を意味するこの言葉。partyという言葉にまどわされそうでも文脈を読めばthirdから推測がつくのではないでしょうか。partyは誕生日パーティーのpartyだけでなく、政党を意味するのもpartyでしたね。日本語でもそうですが、1つの名詞が複数の意味を持つ事は英語でもよくある事です。companyという言葉、これは会社を意味するものとして日本でとても一般的だと思いますが、状況によっては同伴者、友人、などを意味したりもします。

partyつながりでいくと、dateという言葉は日本では日付けを意味するものと、異性と出かけるその行動自体を指す言葉として使われますが、パーティーなどに一緒に来た相手、誘った相手、なんて意味で使われたりもします。アメリカのドラマや映画などでは何かのパーティーや集まりで、男女のペアで参加しているようなシーンで、She is my dateなんて紹介していたり、Who is your date today?なんてフレーズを聞いた事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

bring an end

そのままですが、an endをbringする=終わりになる、という表現ですね。bringは色々な使われ方があって、実際に何かの物を持ってくるだけではなく、人を対象にbring my friendsなんて言い方で、友人を連れて行く、なんて言い方もありますし、bring up 話題、という形でその話題を取り上げる、持ち出す、なんて言い方もできます。Why did you bring up that topic?みたいな感じですね。

 

write new software

プログラミングがここまで世の中に浸透してきているわけですから、softwareを作る、という意味で動詞にwriteがあてられているのは一般人でも十分理解できるようになっていると思います。ガッツリとプログラムを書く、みたいな言い方は聞かれますよね。パソコンに向かって暗号みたいなものをカタカタと書いている、あの作業からソフトウェアが生まれていると考えれば納得です。

ちなみにメールを書く、というニュアンスで言えば、textという言葉が使われたりもしますね。ドラマや英語ではText meとかI’ll text you laterみたいなフレーズが聞かれたりします。またemailそれ自体を動詞にして、I email youなんて言うのも、書く、という言葉の代わりに使われているといえばそうなりますね。

 

fought back

fightにbackがつくと、反対する動きをつける事ができます。反撃、とでも言えますかね。動詞にbackをつける事でこの反撃や言い返しのニュアンスにする事ができ、talk backとすると言い返す、となりますし、文脈によってはget backで仕返しを意味したりします。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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