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Real English

三つ子ちゃんと帰国の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

三つ子の記事のようですね。

 

 

 

 

return home

そのままですが帰宅する、という表現。returnはreturn Aで~を返す、戻す、という他動詞としての機能を持ちますが、return to~とすると自動詞で~に戻る、という形になりました。ここではtoがないため他動詞で家を返す?という事にはならないですよね。homeは副詞として機能するものでreturn to 家、という事と同じ意味になります。同じ形でgo to workがgo homeになったときにはtoが消えますね。

 

newborns

この新しく生まれた三つ子ちゃんの事を意味しているのは文脈から明らかだと思います。bornはI was born in Tokyoという形のみ使い方を知っている、という方は多いと思いますが、このような変化のある形もおさえておきたいです。newbornは新しく生まれた子を意味しますが、例えばfirst bornなんて形にして最初の子供という形にもできます。She’s my first born(child, baby)なんて感じです。born to be wildもお馴染みですね笑。

new~という形で1つの単語を形成するのはほかにもnewlywedsで新婚さん、といいう言葉もありますしnewsもまさしくですね。

 

defied the odds to survive

oddsは確率や勝算を意味する言葉でsurviveは生き残る、ですから三つ子ちゃん出産という事からここで言いたいことは分かると思います。オッズという言葉で日本でも一般化している言葉です。スポーツにはこの言葉はつきものですよね。今はオリンピックの期間中ですし、odds on who will win the final on Fridayみたいな言葉は沢山色々な所でみられます。オッズと言えば昨シーズンのプレミアリーグを制した岡崎選手が所属するレスター。優勝オッズ5000倍なんてのも話題になっていましたし、優勝まじかの時にはシーズン前のそのオッズの事を取り上げる記事も沢山みられるようになりました。We could get odds of 5,000-1 for Leicester City to win the Premier Leagueみたいな感じですね笑。しかし5000倍ってスゴいですね。。地元ファンなら毎年1万円くらいは賭けている人もいそうですよね。。。

 

came next,

この後にはfollowedと続いていますね。何かが続くさまは色々な表現があります。followについてはフォロワーという言葉でIT社会の今ではおなじみです。逆の視点で、先に行く、という言い方としては順番待ちなどでお先にどうぞ、とかでYou can go firstなんて言えます。followは他にも何かのランキングや順位を表現するときにも「1位の人の名前 followed by 2位の人の名前」みたいな書き方で1位と2位を順番に紹介する書き方もあります。日本語とは少し異なるアプローチですね。

 

すごい話ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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