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チェコの五つ子の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はThe Telegraphからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Worldpress.orgの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

5つ子ちゃんについての記事のようですね。

 

 

 

gives birth

子供を産むという表現でこんな言い方をするんですね。birthのあとにtoをつけてto a babyやa boy,girlなんて言ったりもします。オランダのゴリラの赤ちゃんの記事第8子誕生の記事王妃の夢の記事でも取り上げています。

 

quintuplets

これはなかなか見る事はない英単語ですよね笑。双子はtwinで皆様ご存知ですよね。三つ子はtriplets。四つ子はquadruplets。そしてこの五つ子です。驚きですね~

 

for the first time

はじめてという定番の表現ですね。ちなみにinの後ろに時間を置くことで、~ぶりに、という表現にできます。in 5 yearsにすれば5年ぶりにですね。英会話の中でもこのような表現は必ず言う事があると思うのでおさえておきたいです。

 

at the

~で働いている、なんていうときにinやfor、atで悩む事も多いですよね。atはある地点を意味するもので、中を意味するin、雇用関係を意識させるforなどそれぞれ前置詞としての基本的なイメージが違うんですね。

 

took place

take placeは~を行う、開催するなんていう意味で定番の英熟語としておさえておきたい表現です。

 

intensive

集中的な、という意味で使われるこの形容詞。intensive programのように集中講座などにあてられる英語の表現としても一般的ですよね。狙われたガボンの象達の記事でも取り上げています。

 

was present

presentは誕生日プレゼント以外にも、現在、という意味があります。そして現れる、居合わせるという形容詞にも使われるんですね。これは知らないとこの文章の意味がまったく分からないですよね。お父さんがプレゼントをもらったの?と思ってしまうとリーディングの迷路に入っていきますね笑。

 

km east of

ある地点との比較で場所を説明するときに表現は意外と難しいものです。ここでは方角+ofという表現が用いられていますね。他にもaway from~の形で~から~離れた、というような形も頻繁にみられます。

 

waits for

waitは前置詞forと一緒に使われるハッピーセットでした。超基礎英熟語として覚えておきたいです。

 

are expected to be born

英会話初級の方は作れそうで即興ではなかなか作れそうにない形の文章だと思います。be expectedの受身、そして不定詞が導かれ、またそこでも受身の形が使われています。be動詞の原型を不定詞の中に組み込む形はなかなかなれないと違和感があるものだと思います。

 

助産師さんも大変ですね笑。

 

本日は以上です。

 

 

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