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ニュージーランドの一連の地震の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はFOX NEW.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→FOX NEW.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ニュージーランドの記事のようですね。


rock

ロックミュージック、エアーズロックのロックですね。そしてここでは動詞としてrockするという使われ方がしています。震撼させる、という意味で使われ、英会話の中でもしばしば聞かれる表現ですね。ブラジルの主要団体との協議の記事クールなスポンサーの記事でも書いています。

 

earthquake

英会話初級の方はまだ書けない方も多いと思います。地震大国日本ですので、この英単語はしっかりと書けるようにしたいですね。

 

there were

~がある、いる、という意味の表現、there is/areの過去形の形ですね。なんとなく覚えていても後ろの名詞に連動してis/areを使い分けるという感覚が身についていない方、多いと思います。there is a lot of problemsなんていうのは英会話初級の方からよく聞かれそうな表現ですね。


serious damage

seriousは真剣な、真面目な、深刻な、という意味の英単語ですね。日常英会話ではそんなに深刻な話を毎日することはないと思いますが、それでもI’m serious. Are you serious?みたいな形で本気なの?とかホントだよ!みたいな言い方では頻繁に使われますね。

コロンビアの地震の記事ビールで病気予防の記事でも書いています。

struck

地震、災害では必ずと言っていい程に出てくる動詞strikeの過去形struck。災害が地域を国をstrike、hitするんですね。基礎英単語としておさえておきたいです。ちなみに野球のストライクもこのstrikeですね。

ニューヨークで助かった親子の記事カイロ国際空港のストの記事コロンビアのコーヒー価格の記事香港での地震の記事お医者さんのストライキの記事でも書いています。

depth

深さ、という名詞の意味のこの英単語。なかなか日常英会話の中では使く事はないと思います。代わりに頻繁に使うのが形容詞deep、そして副詞のdeeplyですかね。deepは物理的な深さだけでなく、日本語でもいうように深い、濃い、さらにdeep voice(太い声)みたいな使われ方もありですね。

 

recent days

recentlyで「最近」、と覚えていらっしゃる英会話学習者の方は多くいると思います。そして合わせて最近の~という形容詞としても実は頻繁に使われているんですね。今回のようにdaysでもいいですしyearsでもいいですよね。recent bookなんて言い方もできますし、ここはいくらでも色々な名詞をもってくることができそうですね。

メキシコ初の選挙結果の記事でも書いています。


kilometres north of

場所を指す表現としてしっかりとおさえておきたいのがこの形です。距離+方角+of+場所というイメージですね。

と書きつつこのような書き方は常に難しく感じてしまうと思います。漢字がそういうイメージを残してしまうんですかね。1つの表現を覚えるのも大変な気にさせてしまうので私はあまりこういう書き方はしたくなかったのですが、書いてしまいました。

こんな感じの羅列はどうでもいいので、実際の形から自分で距離をmetersに変えたり、方角をwestやeastなどにして使える感覚を身につけてください。

 

自然災害は誰もせいでもないのですが、それでも死傷者がでるのは辛いものです。

 

本日は以上です。

 

 

メキシコ初の選挙結果の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はabc newsからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→abc newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

メキシコの記事のようですね。

 

 

 

openly

公然と、明らかにした、という意味の副詞ですね。openは現代の日本人ならもうほとんどの人が意味はわかるはずですね。物理的に何かをあけるいがいに、日本語でも情報、考え、態度をオープンにするなんて言い方しますね。ゲイの方達はopenにする方達とopenにしない方達と分かれます。

 

elected

選挙する、という意味の動詞elect。ですが、ここでは文章全体をみてみるとそのすぐ後ろにisもきていますね。となるとこのelectはどう解釈するか、ですが、このelectは実は過去分詞のelectなんですね。先行詞mayorを分詞化させたelect以下で修飾する形をとっています。モルシ支持派の動きの記事でも書いています。

関係代名詞のwhoやthatなどがあれば分かりやすいですが、そういつも分かりやすい文章ばかりは英語は出してくれません笑。

 

violence-plagued

難しい表現ですね。violenceは暴力と訳されていますね。これは大きな意味で捉えると具体的に誰かが誰かをケガさせたという細かいところではなく、銃、窃盗、強盗など多くの犯罪を指す表現となったりもします。


unexpected

expectは期待する、予期する、という意味で、今回はその前に接頭語unをつけて期待していなかった、想定していなかった、という意味の英単語unexpectが使われています。


known recently for

known forとknown asは英会話の中でも頻繁に聞かれる表現で、使われ方がややこしい表現の1つです。美しい声をもつ素晴らしい歌手を表現する際に、known forであればShe’s known for beautiful voiceですが、known asであればShe’s known as a great singerという形になります。

もちろんもっと違う表現もありますが、違いはみえますかね?known forはその特徴などを後ろに置くのに対し、known asはその役職や地位などを置きます。

 

is proud to

proudは誇りに思う、という意味の形容詞でした。この英単語を使った定番の熟語はbe proud of AでAを誇りに思う、ですが、今回のようにAというように名詞をポンと置く形ではない場合はこのように不定詞で続ける形が一般的ですね。

オーストラリア最初の紙幣の記事神の子の記事FB創業者の記事スペインの記事夫人の争いプリンセスの記事、副詞の形で郵便局の記事でも何度も書いています。

 

advocate for

~を主張、擁護、推進する、という意味の表現ですね。これは単語を知っているかどうかの話です。TOEICやTOEFL、英検、IELTS、なんでもそうですが、基本的な英語力を問ううえで、ボキャブラリを求める問題は必ずあります。ボキャブラリは多く持っていて何の損もないですね。

 

新しい風がメキシコに吹いているんですね。

 

本日は以上です。

 

 

イギリスの同性婚合法化の記事から英語を学ぶ

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本日はabc newsからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの同性婚の記事のようですね。

 

 

 

Gay marriage

どうしてもまず最初に陸上のタイソン・ゲイ選手が頭に浮かんでしまうのは私だけでしょうか笑。

gayは日本語では男性の同性愛者を指す言葉として使われますが英語では、女性含め、同性愛者をgayと呼びます。marriageは雑誌マリアージュなんかもあるので大体の日本人の方が結婚をイメージできると思います。

最も、会話の中ではこの名詞の形ではなく、I’m marriedやShe got marriedのような形で聞かれることのほうが多いと思います。

 

lawmaker

そのまま直訳すると法律を作る人、という意味になりますがこれは通常議員さんを指すんですね。議員さん達は日常的にその過半数などで条例の制定や改定などをすすめていますね。知らない間に新しい条例ができ、知らない間に条例が改定されているんですね。

知らない間というと語弊がありますかね笑。


legalizing

legalizeは合法化する、という意味の英単語ですね。ちなみにイギリス英語ではlegaliseです。legal action,legal issue、legal firm、など法的な用語、機関を指すこれらの言葉は大人社会に生きる私達は知っておきたい表現ですね。アメリカのような訴訟大国ではとても身近な言葉だと思います。

フランスの同姓婚の記事ニュージーランドの新法案の記事ビール味の記事メキシコ移民の記事サンフランシスコの記事ジャマイカのカジノの記事違法取引の記事でも書いています。

 

England and Wales

そもそもイギリスはイングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドから形成されるもので、サッカーワールドカップではそれぞれが独立国として出場するほど各地域の独立性が重んじられていますね。なので今回もイギリス全域というニュアンスではないんですね。

 

take place

開催される、催される、という定番の英熟語です。知っていればなんでもない表現も、知らなければ一瞬とまどう表現だと思います。takeという動詞が本当に色々な意味に使われるだけに笑。

, which is

関係代名詞の非制限用法です。既知、周知の情報などを補足説明する意味合いとして使われる用法で、通常のコンマを置かない制限用法とは少し意味が異なります。会話の中ではコンマがないのでわかりづらいですが、ライティングでは明確ですね。

インカ帝国より前の時代の記事ヨルダンの新空港の記事スウェーデン軍の記事世界最高齢の記事聖職者の結婚の記事コロンビアの地震の記事インドの記事でも書いています。

 

enable

~を可能にする、という意味の動詞ですね。ableは接尾語で可能、有効を意味するものとしてavailableやacceptableなど色々な英単語にみられますね。canと並べて学生時代に習ったbe able toなんかもそうですね。テキサスの中絶に関する法案の記事ストックホルムの抵抗の記事でも書いています。

 

couples

カップルはそもそもが2人なので複数かと思いますが、これは実は使い方次第なんですね~。2人組を意味する場合のcoupleは担当として扱われるので、The couple isになります。それに対して、A couple of days have passedのようなあくまで複数ととらえる形にもなり得ます。

 

徐々に、徐々に同性婚が一般化してきていますね。

 

本日は以上です。

 

 

イスラエル国境の緊張の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はFOX NEWS.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イスラエルの記事のようですね。

 

 

 

border

島国日本には日常生活にはあまり出てこない国境。ボーダーは日本語化されている言葉ですね。

ちなみに板を意味するボードはboardでスペルが違うので気をつけたいです。snowboarderでありborderではないですね。また、退屈を意味するboredこれもまた似た音ですがスペルは異なります。それぞれスペルの違いをしっかり意識しておきましょう。

アイオアのレスキュー隊の記事香港での地震の記事南アフリカでワニ逃走の記事虎の違法密輸取引の記事キューバのサッカー選手亡命の記事でも書いています。

 

indoors

これもそのままという感じです。doorのinだから室内というイメージはつきますね。この反意語がoutdoorです。あわせておさえておきたいです。

 

advised

アドバイスは動詞、名詞どちらのパターンでも使われます。今回は動詞のパターンですが、名詞の場合は不加算名詞として扱われるのが一般的です。give you some adivisesではなく、some adviseになるんですね。小さいところですが英会話学習者なら気をつけたいところです。

 

because of

接続詞becauseに前置詞ofがつき、後ろは名詞(句)が続く、というのは基本ルールでしたね。because S+V、because of  Nという形ですね。TOEICなどでもしばしばみられる問題です。


neighboring

近所の、近隣の、という意味で形容詞機能を持たせています。ご近所さんはneighbor、近所はneighborhoodでしたね。どっちがどっちだっけ?という方、実は多いんじゃないですかね~笑。スペルも要注意です。英語ではghという英単語はたくさんあり、後ろに置くhigh、weigh、enough、rough、など基礎英単語から、前に置くghost、ghanaなどもありますね。

フランス大統領の表彰の記事サイクロンの記事コロンビアの地震の記事土砂崩れの記事でも書いています。

 

for the past two years

この2年を意味するこの表現。pastという英単語は色々な意味があり、それ単体で過去、という意味の名詞になりますし、形容詞、副詞の形で過ぎる、という意味にもなります。前置詞としての機能も持ちます。

英会話の中では時間を表現する際に5 past 6なんて言い方をしますが、これは過ぎる、という意味を持たせ、6:05を意味していますね。

In the past

過去に、というお決まりまりの表現としておさえておきたいですね。時間を表現する際に英語ではinを使うシーンは結構ありますね。in the morningもinを使っていますし、過去ではなく未来を表現する際にもin the futureという形で表現することができますね。

 

not an order

orderではない、という事ですが、この英単語という意味ではなく、英会話の中でも同じ様な使われ方をするところを意識してもらいたいですね。I said black, not white(黒と言ったのよ。白じゃないわ)なんて表現は普通に会話の中では使われますが、慎重な方はこんな言い方していいの?と思われると思います。

英会話はあくまで会話です。日本語でもそうですが、口語では色々な表現がくだけていきますよね。書けばくだけなくても。

 

民間人の負傷者だけは絶対に出してもらいたくないですね。

 

本日は以上です。

 

 

テキサスの中絶に関する法案の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はThe Telegraphからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

テキサスの中絶についての記事のようですね。

 

 


strictest

厳しいを意味するstrictの最上級の形ですね。ただでさえ厳しいという表現の最上級なんて、かなり厳しいんですね。

イタリアのリゾート地の新ルールの記事ドイツの落書き対策の記事ワシントンの銃規制強化の記事チュニジアの記事でも書いています。


bill

billはBill ClintonやBill Gatesなど英語ではお馴染みですね。ただ、ここでは人の名前を行っているのではなく、法案のことを指しています。billはほかにもお札のことを指したり、電気代、電話代などの請求書を指したりもします。日常英会話にはとても密接な関係のあるこの英単語はしっかりおさえておきたいです。

フランスの同姓婚の記事ロシアでの禁煙政策の記事プエルトリコの新法案の記事ロシアでタバコ規制強化の記事過去記事でも書いています。

similar to

similar toは学生時代に熟語で習った方、多いと思います。~に似ている、という表現ですね。助動詞と2語のセットになっている熟語は覚えてしまえば短いですし、会話の中に入れ込みやすくとても便利なので覚えておきたいですね。

ニュージーランドの新法案の記事プエルトリコの同性結婚の記事プエルトリコの新法案の記事でも書いています。

 

the one

この代名詞oneに関係代名詞でつなげる使い方は英会話学習者の方なら必須表現です。~したあれ、とか~で話したあの商品、など色々なシチュエーションが想定できますが、その最後の名詞の部分をこのthe oneに切り替えるんですね。

結局どっちにしたの?なんて聞かれた時に、the one I showed you beforeみたいな形にすれば、前にみせた「やつ」だよ、みたいな感じにできるんですね。便利です。

 

national hero

いい響きですね!こんな事言われてみたいです笑。nationalは国家の、国の、という意味の形容詞で名詞は当然国家を意味するnationです。heroは誰もが知っている英単語ですが、スペルが意外と書けない方多いと思います。

were unable to

助動詞canを習ったついでにイコールの意味で習ったbe able toを覚えていらっしゃる方、多いと思います。今回はableに接頭語unがつき否定の意味を形成しています。able自体は接尾語で可能な、有効な、を意味するものとして色々な単語に結びすきavailable、stableなど基礎英単語としてもお馴染みのものも多いですよね。


unless

英会話の中で使えるとぐっと表現力が上がるunless。except thatとイコールとして説明されたりもしていますね。何かを言った後に、~の場合を除いてね、みたいな言い方で付け足すのが定番の形ですね。

I won’t sell this car unless you pay moreであれば、まず売らないよ、と言っちゃってるんですね。でももう少しお金をはたいてくれた場合に限り検討するよ、という条件を後からつけているわけです。ベネズエラの銃規制の記事王女と悪魔の戦いの記事お医者さんのストライキの記事でも書いています。


avoid being

avoidは~を避ける、という意味でした。そして学生時代この動詞が動名詞と導く動詞だと習ったのを覚えていらっしゃる方、いらっしゃるのではないでしょうか。ここではbe dragged outという受身の形をavoidするために、という形を表現するために、動詞beにingをつけ動名詞化しています。

アメリカ化への懸念の記事ブラジル食品スーパーの協定の記事夫人の争いの記事でも書いています。

 

テキサスでこの法案が通るなんて!時代は変わりました!

 

本日は以上です。

 

 

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