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オーストラリア最初の紙幣の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はABC NEWS Australiaからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→ABC NEWS Australiaの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアで初めて印刷された紙幣の記事のようですね。

 

 

 

banknote

イギリス英語の表現で「紙幣」ですね。bankを抜いてnoteでもokです。アメリカ英語のbillでもそうですが、それ単体でnote、billというと何の事を指しているか不明ですよね。メモをnoteといっているかもしれないし、billはアメリカでは光熱費や電話代などの請求書というニュアンスが一般的です。

a $100 billまでいえばokですね。もっともお札に限定せず、ただ現金があるという事であれば、cashでいいですよね笑。pay in cash(現金払い)。

 

when it goes to

お金自体は自分で動いたりしませんが、goes toが使われているのがおもしろいですね。英語の表現の使い方としておさえておきたいです。別の表現で、When it comes to A, みたいな表現がありますが、これは「~の話(事)となると、」という意味です。come and go。色々な場所で出てきますね。

英会話学習者はしっかりおさえておきたいです。


nearly

およそ~、という表現でnearの副詞の形が使われています。似たような表現でaround、aboutなどもありますね。カナダからの手紙の記事プエルトリコの記事でも取り上げています。

 

unique

uniqueは日本語化されているユニーク。いい言葉ですよね。日本では単に少し変わっているというニュアンスかもしれませんが、英語では基本的にはホメ言葉として使われます。独創的、他に類を見ない、と書けばホメ言葉にみえますね笑。

 

regard it as

英熟語集定番の表現です。regard A as BでAをBとみなす、ですね。1つのくくりとして覚えておけばなんてことはない表現ですね。


be enormously proud of

素敵な表現です。enormousははかり知れない大きさ、とても、という表現で今回は副詞の形で使われていますね。そして~を誇りに思う、というbe proud of~。I’m proud of you(キミを誇りに思う)。

日本では言葉はあってもあまり言う事はない表現だと思いますが、海外の映画やドラマなどをみていると頻繁に聞かれる英会話表現です。ちなみにこれは先行詞を修飾する文構成になっているので、ofの後ろが先行詞として前にありますね。

神の子の記事FB創業者の記事スペインの記事夫人の争いプリンセスの記事、副詞の形で郵便局の記事でも取り上げています。

 

physically

物質的に、肉体的に、という訳がつけられる英単語です。mentally(精神的に)とあわせて用いられることが多いですね。physical(フィジカル)というとスポーツの世界では体の接触や強さなどのイメージを連想させますが、英語ではあくまで、物理的な意味を指す言葉です。

なので物理(学)はphysics、physical scienceなんですね。肉体的努力の記事でも取り上げています。

 

お金がそのお金以上の価値を持つお金になる。

 

よく考えると変な感じですね笑。

 

本日は以上です。

 

 

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