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年末のオミクロン株の影響の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。

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canceled

blamed

case counts

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

canceled

日本でもそのままカタカナ言葉として使われているキャンセルですね。英会話レッスンを受ける方の場合は、レッスンを休みたい時にcancel a lessonという形で使うケースが多いかもしれません。ちなみにcancelという言葉でいうと、最近はcancel cultureという言葉が世の中ではよく見られるようになってきました。これは、主に著名人について、SNS上での炎上や過去の発言などについて批判される際に集中砲火を浴びるような状態が起こり、結果的に地位や役職から切り捨てられるところまで行きつくような状態を指します。アメリカなどでは、あんなに有名で確固たる位置を築いていた人が?みたいな人がある発言をきっかけに、急に番組を降板させられたり、という事が起こったりしていますが、まさしくこれがcancel cultureです。

You are cancelled.で、君は用無しだ、もう終わりだ、的な感じで使われるという意味では、ある意味かなり怖い部分もありますね。スラング的にThey cancel-cultured him.のように動詞として使ってしまってしっかりと意味は通じます。

このcancel cultureで取上げる表現の多くが、宗教や人種、性別などでの差別的、又は偏見を持った発言から起こり、こういった部分に配慮した言葉選び、という意味ではPolitical correctnessという表現もまた一緒に覚えておきたいですね。

 

blamed

blameはblame A for Bという形の熟語で覚えている方は多いと思います。熟語の便利な所は、自分で使う時にも便利というの勿論ですが、実際にニュースや本などで、長い英語の文章を読む時などに、熟語をイメージして読む事で、長い文章でもどこをどのように区切って理解すればいいのか、という事が想像しやすくなる事があります。ちなみにblameは、非難される対象のAを主語に置いて、A is to blame.という形でもよく見られます。

 

case counts

もうコロナの感染者数の話題については、どれくらい話してきたのですかね。エンドレスとはまさしくこの事です。感染者数については、casesという風に言う事もあれば、このようにcountsで表現される事もますし、numbersなんていう言葉を主語にして言われる事もあります。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

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