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弾劾裁判の行方の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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A day after

During an interview

make sure

there should be

what happened

future generation

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

A day after

英語で時間の前後関係を言う時に、一瞬悩んでしまう方は初心者の方の中では一定数いらっしゃると思います。a day afterは~の1日後、ですが、前ならa day beforeですね。このような発想で、明後日ならday after tomorrowで、一昨日ならday before yesterdayですね。明後日、一昨日を言う時に時間の前後関係などを英語の語順から考えずに暗記してしまうような形にすると、day after yesterday.みたいな頓珍漢な事を言ってしまうかもしれないので世注意です。昨日の1日後って今日だよね?笑。なんていう風に突っ込まれてしまいます。

 

During an interview

duringは前置詞で、whileは接続詞です。どちらも~の間という意味になる言葉なので、その違いが会話の中ですぐに理解できない、使えないという方もいるかもしれません。そもそも前置詞だったらどうなるの?という疑問を持っていらっしゃる方。前置詞はforやatなどをイメージしてもらえれば分かりやすいですが、その後ろには名詞の形を取る物が入ります。一方接続詞のwhileの場合、S+Vという風に文章を入れる事ができ、それがこの2つの違いとして実際に会話の中で使う際に意識した部分です。

~の間、という日本語だけで言ってしまえば、in the middle of~で、~の最中という意味になります。in the middle of a meetingみたいな感じですね。

 

make sure

英会話でmake sureは本当に多く使われますし、聞く表現です。確認する、確かな状態にするというのは基本的な意味合いで、相手にお願いしたり、ダブルチェックするようなニュアンスでMake sure~という風に最初に持ってくる形は多いです。文章の中ではI just wanted to make sure you all are safeみたいな具合です。

 

there should be

there is/areの間に助動詞が入っている形ですね。should以外にも、There must beや、There will beなど他の前置詞を使って表現されるものも多いですね。

 

what happened

会話の中ではこのwhat happenは上手く使えるようになりたいです。助動詞をいればwhat will happenという風に未来の起こる事について触れたり、what’s happeningとして進行形にしたり、what could happenのように過去の可能性について触れたり、色々な形で使える幅が広げられると良いです。

 

future generation

そのままですが、未来の世代ですね。英語ではシンプルに将来の何かについてを表現するものでfutureを使う事はよくあります。future opportunityなら将来の機会、いつかのタイミングで、みたいになります。ちなみに語順は逆になりますが、stock futuresとすれば、先物株式という事になります。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

アカウントの凍結の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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shut down

anti-vaccine

spoken out

allergic

reactions

consequences

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

shut down

トランプ元大統領に始まり、このアカウントの閉鎖はSNSで大きな話題になっていますね。ここではshut downが使われていますが、この後ろにはtake downという表現もでてきていますね。アカウントの停止については他にもremove an accountという風にremoveを使うものや、permanently suspendedみたいな表現も見られます。

 

anti-vaccine

日本ではあまり馴染みがない人も多いと思いますが、海外ではワクチンに反対する人達、団体というのが沢山あります。ワクチンを使うのではなく自然の治癒力で直すべきという考え方のものや、そもそも製薬会社を信じられないという考えのもとにワクチンを否定するものなど、内容は様々ですが、日本では考えられない程このような動きは大きいものです。antiは日本でもアンチという言葉があるので違和感はないですよね。読み方はǽntaiと読んだりもするので発音は意識しておきたいです。またワクチンの発音もvæksíːnなので、チよりもスィの音に近い発音をする点も意識しておきたいです。

 

spoken out

何かを言う、声を上げる、意見をはっきり言う、などの意味で使われます。outが外に向くイメージを持たせるものですから、外に向けてspeakされている感じですね。そして意見を言う相手に対して「聞いて」というような時には、listen upという風にupが一緒にくっついたりします。speak volumesとすると、それは多くの事を物語っているというニュアンスですね。もう言い訳しなくてもいいから。君の行動が全てを物語っているよ、みたいな感じの時に使えます。

 

allergic

アレルギーがallergyで、その形容詞がallergicですね。発音で注意したいのは、名詞allergyがǽlərdʒiといいう風に一番前にアクセントが来ているのに対し、形容詞allergicはələ́rdʒikとなり、eにアクセントがきていますね。小さな差に思えるかもしれませんが、英語は人によってはアクセントの位置が違うだけで理解してもらえなかったりする事もあるので注意が必要です。

 

reactions

日本でもリアクッションという言葉が普通に使われているので、これについてはすぐに分かりますね。誰かの何かに対する反応という意味では、英語ではHow did he take it?みたいにして言う事もできます。例えば、友人に秘密を打ち明けたんだ、と誰かが言えば、「どんなリアクションだった?」みたいな感じで言うと思いますが、そんな時に使えます。

 

consequences

結果を意味するこの言葉ですが、これは何かの行動に対する結果というニュアンスで多く使われ、Actions have consequencesなんて表現もしばしば使われます。何か悪い事をすれば、それによってどこかに影響はでるんだよ、みたいな事を言いたい時など、想定される状況は色々ありますよね。

 

本日は以上です!

 

 

 

20%のプラスチック削減の取り組みから英語を学ぶ

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本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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made from

100% recycled

material

use of

rolling out

polluter

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

made from

~で作られているという意味である事は文脈からすぐに分かると思います。タイトルや記事の後ろにもありますが、同じニュアンスで、made out ofという表現も使われていますね。日本人にとっては、made from Aという形の方がとっつきやすい表現かと思いますが、英語ではout of~という形は非常に多くみられるので色々なパターンで習得できるようになりたいですね。昆虫食であれば、made out of insectsですね笑。

 

100% recycled

英語の会話の中では100%という言葉をしばしば聞く事があると思います。今回のように物理的な根拠のある100%というニュアンスは勿論のこと、I’m 100% sureのように、絶対ほんとだから、みたいに人が何らかの事に強く確信を持っているなんてニュアンスでも使われますし、その使われる幅は広いです。

 

material

素材を意味するmaterialは学生時代に覚えた記憶のある方も多いと思います。といいつつ、実際の英会話でそんなに出てくることはないかな、と感じていた人も多いと思います。日常英会話で素材がどうとかはあまり話さないですよね笑。実際には何かの物の素材の事だけに限らず、もう少し幅広く使われる言葉で、例えば男性同士で会話している時に、ある女性について「絶対に結婚すべきタイプの女性だよ」みたいなニュアンスでwife materialなんていう風に言われたりします。勿論wifeに限らず、この~materialは~に向いている、資質のある、という意味なので、会話の内容によって使い分けられます。

 

use of

名詞の場合のuseの発音はjúːsとなり、後ろの音が濁りません。動詞はjúːzですね。発音記号をしっかりと見る事は大切です。同じスペルでも品詞によって発音が異なる物は色々とあり、動詞permitの発音がpərmítという風に後ろにアクセントがあるのに対し、名詞permitはpə́ːrmitという風に前にアクセントがついていますね。readの現在形と過去形の読み方は多くの方が知っていると思うので発音記号は書きませんが、これはそもそも大きく全体の読み方も異なりますよね。

 

rolling out

roll outというのはビジネスにおいては新商品やサービスなどを新展開するという意味で使われるお決まりの表現ですね。記事内にもありますがlaunchも同じような形で使われます。また展開する前にお披露目という意味では、unveilなんていう言葉もあります。新モデルの発表、みたいな感じですね。

 

polluter

なんとも残念な言葉ですが、pollutionが汚染なので、汚染している人、会社という意味で使われている事が分かると思います。英語では色々なものにこのerをつける事でき、例えばspoilは甘やかしたり何かを台無しにする意味ですが、spoilerとすれば、台無しにする人という事ですね。見ようと思っていた映画やドラマを誰かにネタバラシされたらその人はsuch a spoiler!です。

 

良い取り組みですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

スーパーボールの新しい形の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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no respect

doesn’t take my perspective

stands alone

dressed in

Boy,

How come I

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

no respect

respectは尊敬を意味する言葉ですね。noがついているので当然ですが、敬意を示さないという事になります。逆に敬意を示すのはshow respectですね。敬意を持つのはhave respectです。尊敬という直接的な言葉ではないですが、speak highly of someoneという形で、~の事を非常に褒める、高く評価するというような表現もあります。学生時代に習って覚えている方も多いと思います。

 

doesn’t take my perspective

It doesn’t take~というのは、~を要しない、~する必要もない、というようなニュアンスでよく使われる形です。分かりやすい時間を入れて、It doesn’t take too long to~とすれば、~するのに大した時間はかかならない、という事ですね。It doesn’t take a genius to~なら、~するのに特別な才能はいらない=すぐに分かる、できる、という感じになります。

 

stands alone

そのままですが、独立する様を表現します。stand stillはじっとしていたり、停滞する様、stand outとすれば、卓越する、目立つという事になります。standは実に色々な使われ方をしますね。aloneは、~ぼっち、というニュアンスを指すもので、何となく常に1人の様をイメージしそうですが、ニュアンスとしてはWe go there aloneで、2人っきりで行く、というように、ぼっち感を出せば必ずしも1人である必要はありません。

 

dressed in

日本ではドレスというカタカナ言葉は女性の綺麗なドレスというイメージが一番先に思い浮かぶと思います。英語では動詞でもよく使われ、装うという意味になるので、必ずしも女性だけに使われるものではありません。実際にここの記事ではA guyについてこのdressを使っていますよね。因みに装うという意味で最も一般的な動詞はやはりwearだと思います。日本では身に付けるものについて、帽子は被る、上着は着る、靴は履く、時計は付ける、というように異なる動詞を使いますが、英語は基本的に全てwearで共通して使えるので便利ですね。

 

Boy, 

これは少年を意味するわけではなく、驚きや落胆など、何らかの感情を込めて何かを言う時に使われる間投詞ですね。boyの前にohをつけて、Oh, boy!なんていう風に言われる形もあります。文章の前に最初に使われる感情を入れたものは英語では色々あります。Oops!なんかはとてもよく知られているものだと思いますが、なんてこった的な感じで、What a~!とのもお決まりですね。

 

How come I

Whyというような疑問文と同じような意味でこのHow comeというのは英会話の中ではよく使われます。ポイントはこの後に続く文がdo Iというような一般的な疑問文の形ではなく、I~というように肯定文の語順になっていますね。

 

本当に新しい形ばかりが続きますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

過激化の今後への影響の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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threaten

be prepared

long fight

part of

The issue

watershed

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

threaten

脅迫したり脅したりする様を表現する言葉ですね。この中には名詞のthreatも出てきています。脅しとは違いますが、警告という言葉がこの中でwarnedという形で出てきていますね。このwarnについては、Don’t tell me I didn’t warn youみたいな表現で、忠告したからな。後で何かあっても責任取らないぞ、的なニュアンスで使われたりもします。この近辺の単語としては他にもalarm, caution, red flagなど色々とありますね。

 

be prepared

準備が出来ている様を表現するのがbe preparedです。準備という意味ではreadyという言葉の方がすぐに思い浮かぶ人も多いかもしれませんね。英会話の中で他に覚えておきたいのは、類似表現として、all setという表現あります。準備OK?という言い方は、Are you ready?というのが日本では定番のようなイメージがあると思いますが、All set?という形も知っておくと、実際の会話の中で幅が広がります。ちなみにprepareはprepという形でも使われ、prep for~で、~の準備をするという意味になります。また名詞preparationの代わりにもなります。

 

long fight

そのままですが、長~い戦いという意味ですね。この長さがどれくらいになるかは、話す人の感覚によってかわってきます。英会話の中では、It was a long dayやIt’s been a long dayなんて言い方で、今日は忙しかった、大変だった、みたいなニュアンスで表現する事はよくあります。 逆に(仕事量が少なく)楽な日だった、なんて意味ではシンプルにeasy dayやeasier dayなんていう風にもできますし、light dayでも大抵伝わるはずです。longについては、意外と知らない方が多い使い方として、副詞で「長く」という意味になる形で、He’s long been one of the most famous singers in Japanみたいにできます。

 

part of

そのままですが、~の一部、という意味で、これは日本語で使う時と同じように色々な場面、状況で使えます。愛する人や物を対象に、私の一部になっているなんてニュアンスでもpart of meという風にできます。

 

The issue 

英会話の中ではこのissueは非常に多く出てきますね。It’s not a big issueで、大した事ではない、としたり、同じようなニュアンスでnot a big dealという風にdealを使う事もできます。またかなり広い意味で使われるthingでも同じように、not a big thingでも伝わります。

 

watershed

川の流れを分ける部分=重大な分岐点、転機、という意味で使われます。waterは英会話の中ではただの水としての意味以外にも色々と使われます。water under the bridgeだと、(その話は)過ぎた事だ、水に流そう、とできますし、water downでは、何かをやわらげたり、弱めのニュアンスを表現できます。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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