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アカウントの凍結の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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shut down

anti-vaccine

spoken out

allergic

reactions

consequences

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

shut down

トランプ元大統領に始まり、このアカウントの閉鎖はSNSで大きな話題になっていますね。ここではshut downが使われていますが、この後ろにはtake downという表現もでてきていますね。アカウントの停止については他にもremove an accountという風にremoveを使うものや、permanently suspendedみたいな表現も見られます。

 

anti-vaccine

日本ではあまり馴染みがない人も多いと思いますが、海外ではワクチンに反対する人達、団体というのが沢山あります。ワクチンを使うのではなく自然の治癒力で直すべきという考え方のものや、そもそも製薬会社を信じられないという考えのもとにワクチンを否定するものなど、内容は様々ですが、日本では考えられない程このような動きは大きいものです。antiは日本でもアンチという言葉があるので違和感はないですよね。読み方はǽntaiと読んだりもするので発音は意識しておきたいです。またワクチンの発音もvæksíːnなので、チよりもスィの音に近い発音をする点も意識しておきたいです。

 

spoken out

何かを言う、声を上げる、意見をはっきり言う、などの意味で使われます。outが外に向くイメージを持たせるものですから、外に向けてspeakされている感じですね。そして意見を言う相手に対して「聞いて」というような時には、listen upという風にupが一緒にくっついたりします。speak volumesとすると、それは多くの事を物語っているというニュアンスですね。もう言い訳しなくてもいいから。君の行動が全てを物語っているよ、みたいな感じの時に使えます。

 

allergic

アレルギーがallergyで、その形容詞がallergicですね。発音で注意したいのは、名詞allergyがǽlərdʒiといいう風に一番前にアクセントが来ているのに対し、形容詞allergicはələ́rdʒikとなり、eにアクセントがきていますね。小さな差に思えるかもしれませんが、英語は人によってはアクセントの位置が違うだけで理解してもらえなかったりする事もあるので注意が必要です。

 

reactions

日本でもリアクッションという言葉が普通に使われているので、これについてはすぐに分かりますね。誰かの何かに対する反応という意味では、英語ではHow did he take it?みたいにして言う事もできます。例えば、友人に秘密を打ち明けたんだ、と誰かが言えば、「どんなリアクションだった?」みたいな感じで言うと思いますが、そんな時に使えます。

 

consequences

結果を意味するこの言葉ですが、これは何かの行動に対する結果というニュアンスで多く使われ、Actions have consequencesなんて表現もしばしば使われます。何か悪い事をすれば、それによってどこかに影響はでるんだよ、みたいな事を言いたい時など、想定される状況は色々ありますよね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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