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最初の金利引き上げの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。

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to fight

hinting

the first in more than three years

had been met

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

to fight

インフレ対策の意味でここでは動詞fightが使われていますね。同じような意味でこの記事のタイトルではto curtail inflationというように、curtailという動詞が使われています。他にも似たような動詞としては、to combat inflationのようにcombatが使われたりもしています。同じニュアンスでも様々な動詞が使われているのは面白いですね。

 

hinting

日本でもカタカナ言葉でヒント(hint)という言葉が一般的に使われているので、ここの意味の理解は難しくないと思います。この記事のタイトルでは、同じようなニュアンスでsignalsという動詞が使われていますよね。このようにhintとsignalが同じように使われているのであればThe Fed hints at multiple rate hikes in 2022のようにして、hintもタイトルとしてこういう使われ方もできますね。

 

the first in more than three years

この「the first in 期間」でその期間の中で初めて=(期間)ぶり、という意味の表現になります。学生時代に久しぶり、と意味でthe first in a long timeという表現を習った記憶のある方もいらっしゃると思いますが、これも基本的に同じものですね。three yearsという風に特定の期間を指さないために、~年ぶりという風にならず、久しぶり、となるわけですね。

ここではmore thanという表現も入っているので、この形も覚えておくと良いと思います。実際の英会話では、はっきりと期間や年数などは覚えていなかったり、曖昧な事って沢山ありますよね。ですので、~年以上、とか少なくとも~日は、という風に幅を持たせた英語にする事はよくあると思います。

このmore thanの代わりにplusを使って表現されるような形もあります。例えば、I’ve been working here for 15 plus yearsとすれば、15年以上ここで働いている、という事になります。

 

had been met

meetは人と会うだけではなく、何らかの基準や要求を満たすというような意味で使われる事もあります。meet the standardsなら、基準を満たす、ですし、meet the requirementなら、要件を満たす、という事ですね。meetは他にもmeet the deadlineのような形で納期に間に合う、というようにも使われます。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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