世界の話題

Real English

イギリスの同性婚合法化の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はabc newsからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→abc newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの同性婚の記事のようですね。

 

 

 

Gay marriage

どうしてもまず最初に陸上のタイソン・ゲイ選手が頭に浮かんでしまうのは私だけでしょうか笑。

gayは日本語では男性の同性愛者を指す言葉として使われますが英語では、女性含め、同性愛者をgayと呼びます。marriageは雑誌マリアージュなんかもあるので大体の日本人の方が結婚をイメージできると思います。

最も、会話の中ではこの名詞の形ではなく、I’m marriedやShe got marriedのような形で聞かれることのほうが多いと思います。

 

lawmaker

そのまま直訳すると法律を作る人、という意味になりますがこれは通常議員さんを指すんですね。議員さん達は日常的にその過半数などで条例の制定や改定などをすすめていますね。知らない間に新しい条例ができ、知らない間に条例が改定されているんですね。

知らない間というと語弊がありますかね笑。


legalizing

legalizeは合法化する、という意味の英単語ですね。ちなみにイギリス英語ではlegaliseです。legal action,legal issue、legal firm、など法的な用語、機関を指すこれらの言葉は大人社会に生きる私達は知っておきたい表現ですね。アメリカのような訴訟大国ではとても身近な言葉だと思います。

フランスの同姓婚の記事ニュージーランドの新法案の記事ビール味の記事メキシコ移民の記事サンフランシスコの記事ジャマイカのカジノの記事違法取引の記事でも書いています。

 

England and Wales

そもそもイギリスはイングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドから形成されるもので、サッカーワールドカップではそれぞれが独立国として出場するほど各地域の独立性が重んじられていますね。なので今回もイギリス全域というニュアンスではないんですね。

 

take place

開催される、催される、という定番の英熟語です。知っていればなんでもない表現も、知らなければ一瞬とまどう表現だと思います。takeという動詞が本当に色々な意味に使われるだけに笑。

, which is

関係代名詞の非制限用法です。既知、周知の情報などを補足説明する意味合いとして使われる用法で、通常のコンマを置かない制限用法とは少し意味が異なります。会話の中ではコンマがないのでわかりづらいですが、ライティングでは明確ですね。

インカ帝国より前の時代の記事ヨルダンの新空港の記事スウェーデン軍の記事世界最高齢の記事聖職者の結婚の記事コロンビアの地震の記事インドの記事でも書いています。

 

enable

~を可能にする、という意味の動詞ですね。ableは接尾語で可能、有効を意味するものとしてavailableやacceptableなど色々な英単語にみられますね。canと並べて学生時代に習ったbe able toなんかもそうですね。テキサスの中絶に関する法案の記事ストックホルムの抵抗の記事でも書いています。

 

couples

カップルはそもそもが2人なので複数かと思いますが、これは実は使い方次第なんですね~。2人組を意味する場合のcoupleは担当として扱われるので、The couple isになります。それに対して、A couple of days have passedのようなあくまで複数ととらえる形にもなり得ます。

 

徐々に、徐々に同性婚が一般化してきていますね。

 

本日は以上です。

 

 

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