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聖職者の結婚についての記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はnews24の記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→news24の記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

イギリスでは、多くのローマカトリック教会聖職者が結婚と子供を授かることができるべきだと考えています。

スコットランドのローマカトリック教会Keith O’Brien枢機卿は、聖職者が独身でいる事は神の教えにあるものではなく、今後聖職者の結婚がすすむようになれば、それはとても喜ばしいことだと述べました。Keith O’Brien枢機卿はローマ法王ベネディクト16世の今月末の退位により、枢機卿を集めた次期法王の選考に入る予定です。

~要約終わり~

 

 

Roman Catholic

ローマカトリック、ですね。日本語ではカトリックですが、英語読みではthの音であるため注意が必要です。


be allowed to

~する事を許される、という意味ですね。定番の~を認める、というallow toが受身の形になっており、さらに助動詞shouldに続くため原型のbeに変化しているんですね。日常英会話でも十分使えそうですよね。

, who

関係代名詞の非制限用法です。この,がポイントで一般的に知られていること、話者の間で理解できている人、物事が先行詞にくる場合、付加情報というような意味合いで使われるのがこの非制限用法です。コロンビアの地震の記事インドの記事などでも取り上げています。

heads

ヘッドコーチのヘッドですね。ただここでポイントなのはheadが動詞として使われているところです。名詞では長、リーダー、代表者などを意味する言葉としてイメージがつくとおもいますが、動詞としても使えるんですね。~を率いる、という意味になります。

 

the requirement

冠詞のtheをここに置くことで、その条件、という、「その」という指定の意味を含ませていますね。冠詞は日本人英会話学習者の永遠のテーマですね。


reconsidered

接頭語reが動詞considerの前に入る事で、再び、もう一度、という意味を付け加え、再考する、という意味になっています。rethink,recycle,regain,1など色々な英単語が考えられます。

getting married

この表現の前にmarryだけで表現している部分もありました。

結婚をするという表現は色々な表現が使われますが、marryは通常他動詞でmarry himやmarry herとなり、映画やドラマなどに出てくる定番のプロポーズはWill you marry me?ですよね。それに対してget marriedは後ろに助動詞withをつけるのが一般的で、I get married with herになるんですね。象の記事でも書いています。英会話超基礎表現です。

step down

職を辞すという意味ですね。身を引くともいえます。この前にresignationという単語がありますが、これは退職という意味で一般的に使われていると思いますが、動詞はresignです。このstep downの後ろにそのままの表現で使われていますね。会社などを退職する、なんていう時はコチラの表現が一般的ですね。

 

ローマカトリック教会でまた新しい時代がはじまるんですね。

 

本日は以上です。

 

 

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