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ブラジルの主要団体との協議の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はFOX NEWSからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→FOX NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルのストに関する記事のようですね。

 

 

youth

あまり見覚えのない英単語かもしれませんが、日本語でいうユース、ですね。スポーツの世界では大人の世代と比較してユース世代なんていったりしますよね。そのユースです。力をもらう!の記事でも書いています。


representatives

代表者や営業マンのことをこのように表現したりします。とても長い英単語でスペルも発音も難しそうですが、基礎英単語してしっかりおさえておきたいですね。営業担当の場合はsales representativesなんてタイトルがついたりしますね。

ベルリンの壁取り壊しの記事ブラジル食品スーパーの記事コロンビアの和平協議の記事マンデラ氏の新紙幣の記事でも書いています。

mass

マスメディアのマス、ですね。かたまりや大きいものを指す英単語として使われるもので、新聞やニュースではしばしばみられる表現ですのでしっかりとおさえておきたいです。ワシントンの銃規制強化の記事銃乱射で失った命の記事キューバ渡航制限解除の記事でも書いています。

 

dialogue

対話を意味するこの英単語。英会話学習者の方であればテキストなどでもダイアローグという言葉を見られる事もあるのではないでしょうか。conversationは「会話」と訳されるように、シンプルに言葉が交わる様を表現する最も一般的な言葉であるのに対し、対話は通常何かしらの物事について答えをみつけだしたり、解決を求めるためにするものですよね。

 

dominant

主要な、シェアの多い、支配的な、という意味の英単語ですね。

rocked

rockする、という言葉。英語では色々な場面でこの英単語をみますよね。ロックンロールのrockもこれですし、「石」を表現するrockもこの英単語です。ここでのrockは震撼させる、みたいな意味合いで使われていますね。

何年か前に一大ブームを巻き起こしたTAIO CRUZのDynamiteには「Cause we gon’ rock this club」みたいな歌詞がありますが、このrockもロックミュージックという名詞の意味ではなく、ロックするという動詞の意味で使われていますね。

クールなスポンサーの記事でも書いています。

 

the past two weeks

この過去2週間は過去のうちのどこかの2週間ではなく、特定の期間を指した2週間ですよね。だから冠詞のtheがつくわけです。パリに2週間行くつもりだよという時はI’m going to Paris for 2 weeksであってfor the 2 weeksではないですよね。この冠詞の感覚は英会話を習うならおさえておきたいです。

 

labor unions

労働組合ですね。laborは労働者を指します。union単体でも地域によっては労働組合を指すことができます。ジャマイカの挑戦の記事スペイン労働者の抗議運動の記事でも書いています。

launch

開始、着手、という意味のこのlaunch。動詞にしてlaunch the new businessみたいな形でも使われたりします。IT業界などではローンチという言葉で日本語化されていますね。でもまだ一般的なビジネス用語としては定着していない気がしますがどうでしょうか。


fare

料金を意味するfare。英会話でも定番の英単語だと思います。バスや電車の運賃を指す言葉としては最も一般的な表現ですね。料金を指す言葉は他にもpriceやfee、costなどいろいろありますね。コンフェデ期間中のストの記事スペインでの格安ショーの記事でも書いています。

 

ブラジル政府もさすがにしっかりと向き合わないとどうにもならないところまできていますね。

 

本日は以上です。

 

 

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