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サッカー選手が亡命?の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

今日はnewsvine.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

 

まずはこちらをどうぞ!
→newsvine.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

サッカーのキューバ代表の記事ですね。

 

~要約~

キューバサッカー代表選手のうち3名が、カナダでのワールドカップ予選の試合前に現地で亡命したと報じられました。

彼らの亡命に立ち会ったアメリカの国境警備局は今回のケースでは誰も逮捕されていないと報じており、またプライバシーの理由から多くの情報の公開を控えるとの事でした。

キューバチームは15名いたメンバーのうち3名が亡命、1名が体調不良のため、試合当日は11人での試合を余儀なくされ、カナダ相手に0-3で敗れました。キューバ代表チーム監督のゴンザレス氏は彼らの亡命を嘆きながらこのように話しました。

「世界を周るあらゆるスポーツのキューバ代表チームのメンバーはアメリカンドリームを求めている。チームをまとめあげることはとても困難な状況だ。」

また以前にも2名の女子サッカー代表のメンバーがカナダで亡命したようです。

~要約終わり~

 

キューバのスポーツ界にとってはとても深刻な状況ですね。

それでは単語をみていってみましょう。


against Canada

スポーツの試合では定番の英語表現で「~相手」という言い方ですね。a match against B.だとB チーム相手の試合、という感じですね。

 

one day before the game

試合の1日前という意味ですね。時間軸とうしろにくる英単語を変更すれば無限に応用がききますよね。2 hours before the meetingで、そのミーティングの2時間前、ですよね。


border protection

日本人にはあまりなじみがないかも知れませんが、国境警備という意味ですね。特にアメリカは隣国からの亡命が多く、警備も厳重です。


further information

詳細、それ以上の詳しい情報、という意味です。farの比較級ですが、fartherとfurtherの2つがあり、物理的なシチュエーション(2キロよりも遠い、など)はfarther、今回の様な概念的なものはfurtherを使います。ビジネス英会話や文書、E-mailなんかでよくみかける表現です。

 

didn’t make it to the game

この場合のmakeは作るという意味ではなく、やりきる、こなす、問題なくできる、という意味で使われ、この文章では試合に出られなかったという意味で使われています。明日の誕生日パーティーにこれる?と聞かれて、Sorry, I can’t make it(ごめん、いけないや)なんていうのは定番のくだりです。超日常英会話表現です。


Obviously

明らかに、という意味ですね。日常英会話でもビジネスでも多く使われる表現です。

 

みんなが幸せに生きられる国づくりをしてもらいたいと感じますね。

本日は以上です。

 

 

 

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