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アメリカの大学のカンニング調査の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はThe Telegraphからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→The Telegraphの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ハーバードの記事のようですね。

 

 

 

undergraduates

大学院をgraduate schoolと言いますが、それを知っていればundergraduateが学部生を意味する事が想像できますね。

 

cheated on

cheatはカンニング、浮気、反則、いんちきをする、という意味で使われます。皆さんはどれを頻繁にしますか?笑。なんていうのは質問はしちゃダメですね。cheatingとなると完全に反則ですが、ビジネスや学問の世界でも実際にはほぼ同じアイデア、形でも少しの味付け、変化をつける事で別のものだと考えられたりもするので難しいですよね。

ビジネスでは実際にそれで大きな成功をおさめているものがありますし、それはcopyやcheatingではなく、れっきとしたoriginalですね。

でも浮気のcheatingを動物の本能、などという別の言葉に言い換えても、それはアウト!ですよね笑。とらわれた母の記事でも書いています。


revealed

公開、暴露する、という意味ですね。revealそのままの形で名詞としても使われます。妻の電話で飛行機を降りたパキスタン男性の記事王様の秘密の記事でも書いています。

 

dishonesty

honestyは正直、誠実さ、を意味する英単語で中学校で習ったのを覚えていらっしゃる方も多いと思います。英熟語To be honest、なんて形もありましたね。最初のhを発音しないというところが注意点で、hourと同じく、前につく冠詞はaではなくanでした。an honest manとなります。

そして今回は接頭語disがつき反対に意味にしているのでhonestじゃない、不誠実という意味ですね。

 

was emailed to

emailにedがついているという事はこのemailは動詞なんですね。emailするという事ですね。ここではbe動詞とあわせて受身の形が使われています。そしてemailが動詞になるという事はもちろんSMSも動詞になりえるんですね。I SMSed youなんてのも通じるわけです笑。友人間で使えそうです。

 

their homework

theirときているので複数形のsを名詞につけたいところですが、homeworkはworkと同様、基本的には不加算名詞として扱われるんですね。なのでsがないです。不加算名詞work、加算名詞jobはよく対比される英単語なのでしっかりおさせておきたいです。


compared to

~と比較して、という定番の英熟語でした。英会話の中でもこういう表現使えると表現力が増しますね。スコットランド便の調整記事ベネズエラの高い経済成長率の記事でも書いています。

 

be becoming

~になってきている、という表現です。これも英会話の中では使い方を抑えておきたいですね。同じ様な形でgettingというような言い方もありますね。He’s getting better、It’s getting darkなど日常英会話でも頻繁に使えそうな表現がたくさんあります。

 

ハーバードともなれば、課題量の多さにcheatingなしには生き残れないという現実もあったりするのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

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