世界の話題

Real English

ボリビアの挑戦から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnewsからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnewsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ボリビアの記事のようですね。

 

 

 

are celebrating

日本では名詞の形celebrationが一般的だと思いますが、動詞のcelebrateは会話の中ではより頻繁に使うのでしょうか?この季節であれば、クリスマスなので、外国人からの日本人への質問ではDo you celebrate Christmas?なんて事が言われたりすると思います。

英会話レッスンでそんな質問受けたら、なんて返しますかね笑。

Hootersの30周年記念の記事クロアチアのEU加盟の記事世界最年長記録更新の記事アイルランド系の祝日の記事でも書いています。

 

rituals

ritualは儀式や儀礼という意味で一般的には使われる英単語でした。

 

dedicated to

dedicate to~で~に尽くす、ささげる、という意味の英熟語でした。dedicate A to Bという形で紹介されたりもしますし、英熟語集では定番の形です。dedicate myself to workなんて言ってくれる従業員がいれば、マネージメント側の人間は本当に嬉しいと思います笑。

ロシアのスカイダイビング記録の記事ボリビアの挑戦の記事銃の記事でも書いています。

 

President Evo Morales

なんでもない表現ですが、英語の語順ではpresidentを大統領の固有名詞の前に置くのが基本です。US President Barack Obamaとなるわけです。同じ発想ですが、お馴染みのMr/Ms. Tanakaという敬称、これも結局は田中氏、のような形と考えられば、語順が逆転している事がわかります。

 

Hundreds of people

学校の英作文でこのような書き方をした経験のある方は少ないと思いますが、ニュース記事などをよくみていると、他にもThousands of やMillions of、さらにあわせわざのhundreds of thousands of~という形もみられます。

これはhundredが100、thousandが1000と考えれば、100,000という単位である事がわかります。当然複数形で表記しているので、10万を指定しているわけではないですね。

 

takeoff

飛行機の離陸、という表現でした。逆に着陸はlanding。landという英単語は土地を意味する名詞の感覚が日本では強いと思いますが、動詞で着地する、着陸する、という意味で使われ、webマーケティングの世界では最初にユーザーを落とし込むページをランディングページなんて読んだりします。

 

is named after

外国人の名前はよくおじいさんや父親、尊敬する人の名前をもらって、みたいな話を聞くと思います。それがnamed after その人、という形になるというルールでした。飛行機の中で産まれたBabyの記事ゴリラのママの誕生日の記事でも書いています。

 

fully operational

形容詞fullの副詞の形がfullyでした。I’m fully(completely) recovered from my injuryなんて形はスポーツ選手に関する記事ならみられそうですし、予約状況などの表現で、Flights are fully bookedみたいな形もよくみられます。

fullyもcompletelyも同じような形で使われるシーンが多いですが、場面によっては同じに使えない所もあります。

 

地方のインフラや生活環境の向上はどこの国家にとっても大きな課題だと思います。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

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