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アイルランド系の祭日の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はVoice of Americaの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Voice of Americaの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

アイルランドを代表する祝日、St. Patrick’s Dayを17日に迎え、アイルランドの首都ダブリン、ニューヨークでは大きなパレードが開催され、その他にもブラジルのコルコバードのキリスト像前など世界中でその祝福がなされました。

St. Patrick’s Dayはアイルランドにキリスト教を布教した聖人聖パトリックの命日で、アメリカではアイルランド本国の人口の7倍にもなる3,400万人がアイルランド系として知られ、その多くが1840年のアイルランド大飢饉によりアメリカに移ってきました。

~要約終わり~


across Ireland

~全体、一帯という意味の英単語across。国中という表現でacross the countryは定番の形ですよね。香港の地震の記事ロシアの寒中儀式の記事ゴリラのママの誕生日の記事でも取り上げています。

are celebrating

セレブレーションの動詞がcelebrateですね。日本人の苦手なLとRが入っている単語でスペルもカタカナだと同じ「レ」なので間違いやすいかもしれないですね笑。libraryもそうですが、単語単位でしっかりと発音とあわせて覚える事でこのミスも防げます。

crowds

英会話初級の方はなかなかお目にかからない英単語かもしれません。This room is crowdedのcrowdですが、ここでは主語になっている事から名詞で使われていることが分かります。人だかりや群集、人のかたまりをこのようにcrowdsと言えるんですね。以前私の友人が音楽イベントを主催しているときに1日で2つの時間帯に分けて観客を入れ替えていましたが、前半の人達をearly crowdsなんて言い方をしていました。ギリシャの金鉱採掘の記事ワシントンの銃規制の記事プリンセスとの結婚の記事亀と鳥の話象使いの記事でも取り上げています。


kicked off with

キックオフはサッカーでお馴染みですかね。それだけでなく、スタートするという意味でkick offは使われ、プロジェクトや年度の最初にキックオフミーティングなんていう言い方でミーティングを開催する会社などもありますよね。

 

dozens of

dozen自体は日本語で言われるダースで12の単位を表しますが、このようにdozens ofとなると単に多数のという意味で使われます。たくさんという意図をあらわす表現は日本語でもたくさんあるように、英語でも色々な表現が使う人、シチュエーションにより使い分けられます。吹雪くロンドンの記事でも取り上げています。

 

landmarks

日本語でもすでにランドマークは目印のようなイメージで使われていますかね。世界各地のランドマークいうと著名な観光地や歴史的遺跡などの事を指します。

were flooded

おもしろい表現ですよね~。floodは洪水として知られているとおもいますが、ここでは洪水のように人があふれているというニュアンスで使われています。

either

英会話では頻繁に使われるeitherが出てきました。either A or Bは英熟語集定番の表現です。eitherはどちらか一方という意味で、両方を指すことはありません。使いやすい表現ですのでこれはどんどん会話の中で使っていきたいです。形もそんなに難しくないですよね。ちなみにイギリス系の発音はeiを「アイ」のように発音しますが、アメリカ英語では「イー」ですよね。カタカナで書くのはよくないんですが、分かりやすく。

 

みんなとても楽しそうですね~!

 

本日は以上です。

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