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ギリシャの金鉱採掘の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はBoston Herald.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Boston Herald.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

ギリシャ第二の都市THESSALONIKIで土曜日、大規模なデモ活動が起きました。デモ隊は、カナダ本社のEldorado Gold Corpがこの度Halkidiki peninsulaで金鉱の採掘権を得た事について、有害物質などを発生させるリスクがあるとし10,000人の抗議活動を起こしました。

Eldorado Gold社の金鉱採掘については、国内世論は二極化しており、今回のデモのような抗議がある半面、停滞しているギリシャ経済にとって雇用を生み出す良い機会であるとの見解もあります。

~要約終わり~

 


second largest city

英語の序数を使った最上級の形ですね。会話の中では何度も使われる定番の表現なのでしっかりマスターしておきたいですね。比較級などともあわせて色々なパターンをみてみましょう。large city,larger cicty,the largest city, one of the largest cities,,,,銃保持の記事でも取り上げています。


to protest

protestは抗議でしたね。抗議する人達はそれにerをつけてprotesterです。プロテストは日本でもカタカナで使ったりしますかね。ポルトガルの記事マラカナンスタジアムの記事インド航空会社の記事マンガルの抵抗の記事アルゼンチンの危機の記事でも取り上げています。

 

environmental risk

そのままですが、environmental(環境の)risk(リスク)ですね。英会話学習者にとって環境は名詞の形でenvironmentでお馴染みだとは思いますが、形容詞の形もあるんですね。ということは当然environmentallyで副詞の形もあります!global warming(地球温暖化)など地球規模で考えなければいけない課題がたくさんある今日、この英単語が頻繁にみられるのも当然の事ですね。

crowd’s march

marchはマーチです。日本語でも使うので大丈夫ですね。今回は名詞の形で使われていますが動詞で「行進する」という意味でも使われます。ポルトガルの記事銃規制の記事チュニジアの緊張の記事でも取り上げています。

took place

take placeは~を開催する、行うという表現の1つで、時事ニュースには頻繁に使われます。史上最大のダイアモンド強盗の記事神の道しるべの記事でも取り上げています。

 

based in

~を拠点に置く、~に本社のある、という意味の表現ですね。今回は後ろから~corpを修飾する形にしていますが、A is based in B(AはBに本社があります)という形でもオッケーですね。basedは他にもbased onなんていう形も使え映画の実話に基づく話です、という意味でbased on a true storyというのは定番の形です。プエルトリコの記事寄付の記事ペルーの記事でも書いています。

 

has been granted

あまり馴染みのない単語かもしれませんがgrantは許可する、権利を与えるという意味の動詞で使われ、今回は許可を受けた会社が主語になっているので受身の形になっていますね。そして現在完了も使われています。


digging

日常生活ではほとんど使う事がないであろう、「掘る」という動詞dig。ある事はありますが・・・・dig one’s noseで鼻をほじる、という言い方なんかがありますが、それでも使う事は稀ですよね笑。


substances

物質や材料を指します。今回は有害物質という意味で使われていますが、単語の使える幅はとても広く、たとえば違法薬物なんかを指す言葉でillegal substancesなんて言い方もします。そういわれるとsubstanceが怪しい単語にみえてきますよね~笑。

 

さて、結果はどうなるのでしょうかね。

 

本日は以上です。

 

 

「ギリシャの金鉱採掘の記事から英語を学ぶ」への3件のフィードバック

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