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Real English

イスラエルでの抵抗の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はaljazeera.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イスラエルでの記事のようですね。

 

 

 

keep them in

英文の中では動詞keepは本当にたくさんみられます。まず英会話学習者ならしっかり覚えるべき、動名詞を後ろに置く形、keep~ing。不定詞との使い分けのところで習った記憶のある方も多いと思います。

そして、次に副詞を置く形。keep up with~で、~についていく、という形は英熟語集でも定番です。難しい授業についていく、keep up with the classみたいな形はよく例文でもみられます。

他にも形容詞を置き、keep you warmなんて形もありますね。寒くなってきたこの時期、keep me warmしてくれるものは助かります。

そしてkeep me updated(informed)みたいな形もあります。何かあったら逐一知らせてね、みたいな感じでビジネスシーン等では便利に使えそうです。

 

pending

これはビジネスシーンではカタカナ言葉として定着している感はあると思います。ペンディングと言わずに、ペンドで、みたいな言い方をする人もいますね。


decided not to

不定詞の否定の形。みれば分かるよ、という形も会話の中では使えない初級の方、多いと思います。didn’t decide to doとdecided not to do. 似て非なるものです。いくつか自分の生活の中で頻繁に使えそうなシチュエーションを想像して文章を作り上げて慣れていく事が必要です。

タイのデモの記事サウジでの女性運転の記事ルーマニアの金鉱の記事ジンバブエの次の5年の記事サンディエゴのスタントマンの救出の記事スペインでの格安ショーの記事エジプトの記事ポーランドのバスの記事コロンビアのコーヒーの記事宗教の記事最後の闘いの記事象使いの苦悩の記事白雪姫の記事王様の秘密の記事でも書いています。

 

to be recognised

to beとなると、boys to beをまずはイメージするかもしれませんが、不定詞の受身の形としても会話の中では理解できるようにしたいです。不定詞のルールto+動詞の原型と、受身のルールbe動詞+動詞の過去分詞形、この2つを掛け合わせたのが、この不定詞の受身の形です。

文章で書くと難しくみえるものも、いくつが文章を作れば、それだけね。とシンプルに理解できるものだと思います。

 

want them to

これも超超基礎表現の1つでした。英会話をはじめた方であれば、まずwant to~という形は最初の方に先生から習うはずですし、学生時代に習った事をしっかりと覚えていらっしゃる方も多いと思います。不定詞を導く動詞といてもまず最初に紹介されるのがこのwantです。

そして、このwantのする対象が自分以外の場合が今回の形で、自分~したいのではなく、自分以外の人に~して「ほしい」んですね。wantしているのは自分なものの、他人にアクションを求める、というのがこの形のポイントです。

My room is always so messy. I want YOU to clean this room. なんと自己中な。。という話です。

 

presence

分かりそうで分からないこの英単語。あわられる、居合わせる、という意味の形容詞presentの名詞の形と言われれば文章の意味が理解できるようになるはずです。なかなか日常英会話の中では聞く表現ではないと思いますが、新聞も読む大人社会に住むなら、このあたりの英単語はおさえておきたいです。

 

それにしても写真の空、とてもキレイです。

 

本日は以上です。

 

 

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