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エジプトの祝いの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はabc newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→abc newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

エジプトの記事のようですね。

 

 

 

Egyptian

エジプトのスペルがそもそもかけないという方は多いと思いますが、あわせてegyptianも覚えておきたいですね。古代文明発祥の地、観光名所なので知っていて損はないですよね。

 

at the same church

sameは多くの場合に冠詞のtheをともないますね。それは同じ~という表現で、多くの場合が特定の場所、物を指している場合が多いからです。It’s exactly the same one(全く同じものだよ)。英会話学習者ならおさえておきたいです。

site of

siteは日本語の感覚ではウェブサイトのイメージがかなり強いですが、場所を指す意味でオンライン上だけでなく、実際には何かの実施場所や建設予定地などを指す場所としても頻繁に使われます。

ちなみに似たような英単語でsightもありますが、こちらは場所ではなくあくまで「視覚や眺め、眺望」を意味するもので東京ビックサイトのサイトは後者です。


Worshippers

あまり聞き覚えのない英単語かもしれませんが「崇拝する」という意味のworshipの名詞の形です。宗教が日常生活に海外ほど強く関わってこない日本ではあまり使う事が少ない英単語かもしれませんね。最も海外でも日常会話で頻繁に使うものではないと思いますが笑。家の交渉の記事学問の神の記事祈りの記事兄弟と宝石の記事でも取り上げています。

opposed to

oppose to~で~に反対するという定番の英熟語でした。名詞の形はoppositionで敵や試合の対戦相手、政治の世界では野党という意味で使われたりもしますね。opposeは動詞ですが、名詞、形容詞の形でoppositeという方もあり、地理的、物理的に反対の、向かい側の、という意味にもなります。

形がそれぞれ微妙に違いますが、基礎英単語なので英会話をはじめた方はしっかりおさえておきたいですね。モスクワの早期釈放の記事キューバからの表彰の記事マラウィ大統領の専用ジェットの記事ジャマイカのカジノの記事ザンビアの記事でも取り上げています。

gather

これは中学校の時になんとなく習った記憶がある方、いらっしゃるのではないでしょうか。集まる、ですね。ネット上で購入希望者の人数によって購入金額が変動する販売方式をギャザリングと呼んだりしますが、これもこのgatherからきています。

lasts

日本語でいうところのラストですが、続く、という意味です。ラスト2周!みたいな言い方は「最後の」みたいなニュアンスですが、こちらは動詞のlastではなく形容詞のlastですね。

for not protecting

おもしろい表現ですね~。notがこんなところにあるの?という感じですが、英語ではこのような形で頻繁に表現されたりします。不定詞の否定文、not to be、むしろ~したいという表現の否定の形、would rather not~、なども変なnotの使い方の定番です。

tend not to be shyでシャイではない傾向にある、で、メインの動詞tendは否定していないのがポイントです。

make up 10 percent

make upは色々な意味になるおもしろい表現です。お化粧をする意味でも使われますし、今回のように~を構成するという意味でもok。

そして英会話でもしばしば使われる形でHe just made up the storyみたいな形で作り話をする、というニュアンスがあります。

 

エジプト行きたいです!

 

 

本日は以上です。

 

 

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