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Real English

ペルーの未確認物体の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ペルーの記事のようですね。

 

 

 

 

crew

日本でもクルーという言葉でカタカナ言葉として浸透しているこの言葉。集合名詞のトピックとしても扱われる定番の言葉でした。集合名詞にはpoliceのようにそのままの形で常に複数として扱う言葉、そして今回のcrewやfamily, staffなどのように文脈によって同じ形でも単数、複数と異なる使われ方になるものなど、色々な形があります。

staffはメンバーなどを意味するスタッフですが、似たような言葉でstuffという言葉もあります。これはthing(s)のように物、事、を表現するとても一般的な言葉ですが、このstuffは不可算名詞としての扱いでした。集合名詞のfurnitureで代表される使い方と同じ発想で、buy lots of stuffと言うと、実際には複数の物を買うとなってもstuffsのようにしないという事ですね。これが可算名詞thingになれば、buy lots of thingsとなるわけです。

 

-shaped

shapeは形を意味する言葉でした。それをこのハイフンをつけた複合語で~な形の~、という表現にしている事が写真をみてわかると思います。

似たような形ではfigureなんて言葉もあり、purple-figured~でpurpleでfigureされた(作られた)~みたいなデザインとしての使い方、色に焦点を当てれば勿論-coloredになりますし、模様というニュアンスでは-patternedなんて形もあります。大きさでいえば、-sized~、という形で、a child-sized robotみたいな風に使えます。

 

hovering

hoverするという様はあるポイントで空中静止したり、とまったりする様を表現したりします。webの世界にはマウスオンすると色が変わったり、画像が切り替わったりするようなサイトを見た事がある方も多いと思いますが、そのような機能を持たせる働きの1つとして、サイトの作り手側ではhoverという機能名が存在します。HTMLとかCSSとかそういった世界に少しでも足を踏み入れられた事がある方ならその仕組みは十分理解されているはずです。

これもその機能からhoverという名前が付けられているんですね。

 

filming

ここではwere filmingとなっているので、filmが動詞としての機能を持たされている事が分かると思います。filmはfilmそれ単体で映画を意味する名詞としての使い方もありました。でも、動詞しての使い方もあり、その場合において映画に限らず、何かを撮影している様を表現し、プロでなく、素人でも何かをfilmする事はできます。

 

so far

so farは今のところ、ここまでのところ、という意味の表現でした。up to now, until nowなんて言い方でも言っているポイントは同じですね。until nowは分かってもup toとかso farなどは知らないとちょっと考えてしまう表現かもしれないですね。

 

UFOなんでしょうかね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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