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インドの奇跡の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

出産の記事のようですね。

 

 

 

 

genetically

難しい言葉ですが、geneが遺伝子を意味する言葉と知っていれば、その副詞の形と想像できると思います。人間の体の事に関する表現は、遺伝子意外に、生物学的に、という意味のbiologicallyや、そして、もっと身近な形ではphysicallyや、mentallyなどがお決まりの表現ですね。

 

gives birth to

birthはbirthdayのbirthなので意味はなんとなく想像できそうなものであると思います。birthをgiveする、という形、ちょっと違和感のある表現かもしれませんが、英文ではよくみられる形なのでおさえておきたいです。birth controlなんて言葉もしばしば大人の会話の中には出てくるトピックだと思います。

出産に関する関連語としてはabortion(中絶)や、出産を意味するdeliveryなどもありますね。deliveryはこの後の文章で動詞deliveredでみられます。

 

says a fertility specialist

このa fertility specialistがこの前の”~”の部分を言った、という事は前後の文脈から容易に想像できると思います。でも、言う、sayは人が言うのですから、言う人がsayの前に置かれなければ?と思うのが普通だと思います。

このように直接話法の後にくる形では倒置の形がみられます。実際の会話の中では、例えば、It’s normalなんて誰かがいって、それに対して、says who?なんて返答の仕方がありましますが、これも疑問詞whoで考えれば、Who saysと言いたくなるところです。

このsays whoのニュアンスは、誰が言ったの?誰が決めたの?というニュアンスで、少しキツい感じもしますが、少し和らげた訳なら、「どうだかね」みたいな言い方でもいいですよね。

 

appearance

appearanceは見た目、外観を意味する言葉でした。日本では動詞appearなんかが超基礎英単語して認識されていると思いますが、この名詞の形もあわせておさえておきたいです。容姿、というニュアンスではシンプルな表現でlookingという言葉もありますし、かっこいい男性はgood looking guyなんて言ったりもできます。

 

There have only ever been

難しい表現ですが、There is/areの変形の形である事が文脈をみると分かると思います。only everなどが理解を邪魔してくれますね。この形において、is/areの単数、複数の使い分けは後ろに来る名詞の単数/複数に連動するのが基本ルールでした。

今回は完了形になっていますが、そのルールをしっかり頭に入れれば、続く名詞が単数の時は、There has、複数の時はThere haveとなる事が分かります。

 

pregnancies

pregnantは妊娠している様、その名詞がpregnancyでした。めでたい言葉です。妊娠に関する言葉には動詞でexpectという言葉が使われます。期待する、という意味のexpectですが、She’s expectingで妊娠の事、という解釈も頭の中に入れておくと、よいですね。

 

すごい事ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

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