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Real English

フランスの立場の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

 

promoting

promoteは日本でもプロモーションという言葉でお馴染みですね。プロモーション映像、という表現と、昇進を意味するプロモーションと2つの使い方が日本でも一般的だと思います。昇進の際の表現は名詞promotionが使われますが、英語ではget promotedというような形もよく聞かれます。

昇給はraiseなどがドラマや映画をみていて覚えていらっしゃる方も多いと思います。pay raiseでも勿論理解できますが、raiseでも話題、文脈によっては十分理解できるはずです。春闘の時期ですが、みんながベースアップするなら複数でWe get raisesですね。

 

for saying

このsayingは誰がsayしているのか、それは勿論前のFox Newsである事は文脈から容易に想像できそうです。前置詞の後ろにいきなり動詞は置く事ができませんよね。Thank you for comeではなく、Thank you for comingです。

sayingは動詞sayをこのように動名詞の形にしたり、進行形の形で使われるingの他にも、ことわざや、古くからの言い伝え、ある言葉、などを意味するものがあります。会話の中でのお決まりのフレーズはThere is a sayingからはじまり、その後に”Give a fisherman the net and teach him how to catch fish. Don’t give him the fish.”みたいに続けます。

 

is among representatives

amongは英会話の中で使う典型の使い方としては、A is the best among 3みたいな形ですかね?学生時代にはこの形、最上級の所で何度となくみた形だと思います。

今回のような使い方は複数のメンバーの中の構成要素のうちの1人、又は複数名を取り上げる時の表現です。勿論、最初が複数になれば、A and B are amongと動詞が変化します。ややこしいのはこの反対の形で、Among representatives is A またはare A and Bというパターンです。この場合はどうしてもrepresentativesにひっぱられてareで続けてしまいそうです。

 

no-go zones

英語はとてもシンプルな言葉だな、とこういう表現をみると感じる方も多いと思います。先日アデュールの生徒さんが海外のお客さんとメールでやり取りしていた時に、庭師の事を、tree manと言っていて驚いていました。tree manてシンプルすぎないですか。。。と。でも、映画やドラマなどをみているとそうやってシンプルに職業を言う形はよく見られます。

Noを頭につける形は英語ではお馴染みですね。誰もこんな所に来ないよ、なんて言い方では、日本語的な思考でいうと、Everyone doesn’t~・・ときそうですが、No one comes hereの方が、誰も、の感じがしますよね。文章をみてしまえば。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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