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Real English

チュニジアの新体制の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

チュニジアでの記事のようですね。

 

 

 

 

adopted

adoptは採用、適用する、という意味の英単語で、他にも養子にするという意味もあります。自分が養子であるという言い方は、I’m adopted. 日本でも養子縁組はたくさんありますが、複雑な家族事情のある海外の国でも多く存在しますね。どんな子供達でも幸せな環境で育ってもらいたいです。

フランス史上初の同性婚の記事アメリカの記事SNSの記事検索エンジンの記事NEWSWEEKの記事でも書いています。

 

ちなみに、よく似た英単語でadaptという英単語がありますが、スペルのが若干異なるので要注意です。

 

sweeping

sweepはおそうじシャッシャのsweepですが、包括的な、広範囲の、全体的な、という意味合いで使われたりもします。sweepするような様を実際の掃除とは違うシチュエーションでsweep awayみたいな形で、一掃する、吹き飛ばす、みたいな形で使われたりもします。

嵐や竜巻、台風や津波などで全てのものがsweep awayされてしまう、というニュースはしばしばみられます。

 

paves the way

そのまま読むと道をpave(舗装)する、ですが、この形で道を切り開く、開拓する、という意味合いで使われます。日々新しい商品、サービスが開発される中、それらを使って、ビジネスシーンではThis software will pave the way for new business modelsなんて事もあるでしょう。

アメリカの公民権法に関するスピーチの記事ニカラグアの運河の記事カナダ初の黒人議員の功績の記事でも書いています。

 

milestone

なんとなく見た目も、響きもかっこいいこの表現。大きな出来事、画期的な出来事を意味するもので、日常英会話の中でポンポン使う表現ではないにしろ、ちょっとかっこいい表現として覚えておきたいです。

 

The law requires

法律や条例などを主語にこのrequireを続ける形はとても一般的だと思います。他にも入学資格、や採用応募資格としてのrequireも当然あります。英語の採用募集広告の概要などをみてみると「Requirements:」という項目があったりします。ここに~経験3年以上、~スキル保持者、など色々と企業が求める条件が書かれているわけです。

それに対して、Preferredは有利な条件として使われるものでbilingual preferredという形、その条件の有利さを強く表現する形で、strongly preferredという形、他にはrequireと比較した形で、Prior teaching experience preferred but not requiredなんて形もみられます。

 

no later

そのまま読めば分かる話ですが、~よりlaterにはならない(no)という事ですね。英会話の中ではシンプルにこのnoをつければ、意図をすぐに表現できたりするもので、禁止、拒否、なんて難しい言葉を頭の中で考えないでこれでバツっといってしまう事もあると思います。

もちろんその後にWhy?と聞かれて、ルールで禁止されているんだ、とか、~がこう言ったからだ、という説明を付け加える事はあると思います。

No more explanation.

 

 

とても大きな変化ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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